羊文学、クリスマスSG「1999」配信。世紀末に向かって突き進んでいく切ないさま描く

ポスト


12月5日に、羊文学のデジタルシングル曲「1999」の配信リリースが決定した。

◆デジタルSG「1999」ジャケット画像

7月に発売されたファーストアルバム『若者たちへ』もロングセールスを続けるなど、バンドの好調さを裏付ける今回の新曲は、透徹した冬の空気のようなサウンドスケープとクリスマスのムードを連想させるホーリーなコーラスワークが印象的だという。楽曲タイトルが彷彿とさせるように、世紀末に向かって突き進んでいく切ないさまが描かれたポップでエモーショナルな1曲とのことだ。

メンバーは、同曲「1999」について、「だいすきなクリスマスのために曲を作りたいとずっと思っていました。贈り物のつもりでリリースします。」とコメント。

▲デジタルSG「1999」

また、「1999」のリリースを記念したスペシャルイベントの開催も決定しており、「羊文学のみんなと特別なクリスマスパーティーにしようと思います。おたのしみに!」と、メンバーは意気込みを述べている。

■<塩塚モエカpre.『まほうがつかえる』>

2018年12月21日(金) 下北沢Basement Bar
OPEN19:00 / START19:30
出演:羊文学、他内容未定

Ticket:adv ¥2,500+D
https://t.livepocket.jp/e/rv9b9
※11/20(火)12:00〜ON SALE
※限定100名
当日から本数限定のシングルカセットテープをライブ会場のみで販売予定。

この記事をポスト

この記事の関連情報