カルヴィン・ハリス「僕が作りたい音楽とEDMに共通点はない」

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カルヴィン・ハリスが月曜日(11月12日)、TwitterでファンとのQ&Aセッションを行ない、2019年リリース予定の新しい音楽について明かした。

◆カルヴィン・ハリス画像

Twitterユーザーからの「どこかの時点でEDMに戻るのか?」との質問に、ハリスはこう答えた。「EDMはこの数年、悲しくスローな曲ばかりだ。僕が作りたい音楽と共通点はない。僕からしたら、2010~2014年EDMはもっとハウスの影響があった。まあとにかく、いまの僕はそのバブルから出て、素晴らしいシンガーたちとビッグなレコードを作ってる。僕にとってハウス・ミュージックのようなものだ…」


また、「アルバム全体がハウス・サウンドなるとか?」と問われると、「それはないと思うって言っとく。最近すごく飽きっぽいから」と返した。

来年は、「マ――ッドなレコード」何枚かをリリース予定だという。



カルヴィン・ハリスは、2017年夏に5枚目のスタジオ・アルバム『Funk Wav Bounces Vol.1』を発表後、今年、デュア・リパとコラボした「One Kiss」、サム・スミスとの「Promises」などのニュー・シングルをリリース。「One Kiss」は8週連続で、「Promises」は非連続6週、全英1位に輝いた。

Ako Suzuki
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