金爆・樽美酒研二になれる「白塗り歌舞伎メイク」スタンプ登場
ゴールデンボンバー・樽美酒研二の「白塗り歌舞伎メイク」が施される顔認識スタンプが、スマートフォンARカメラアプリ「SNOW」にてリリースされた。
◆関連画像
この顔認識スタンプは、「SNOW」で樽美酒のスタンプを選択しカメラで顔を写すと自動で樽美酒のメイク状態になるというもので、ゴールデンボンバーの代表曲「女々しくて」の替え歌が流れる仕様となっている。替え歌はスタンプの目が大きくなる動きに合わせて流れ、鬼龍院翔が本来の歌詞「女々しくて 女々しくて 女々しくて 辛いよ」を「目デカくて 目デカくて 目デカくて 樽美酒」と歌い変えている。
リリース後、早速ゴールデンボンバーのメンバーも樽美酒メイクスタンプで撮影をしてみたようだ。鬼龍院は自宅ですっぴん状態で撮影し、「すげぇー!」と驚きの声を上げている。歌広場淳は樽美酒との2ショット写真にスタンプ加工を施し、「ビフォーアフター」を公開。さらには「SNOWさんが本気出してくれたお陰で小顔効果がすごい!」と喜びの声も。喜矢武豊はガラス越しに顔だけ出し、飛び出してくるとまさかのパンツ一丁状態で、陽気に踊る姿を披露。“本人”である樽美酒も笑い声とハイテンションな表情で自撮りし、「#私の彼氏がついに頭おかしくなった #に使ってください」とSNSに投稿している。
▲鬼龍院翔
▲歌広場淳と樽美酒研二
▲喜矢武豊
▲樽美酒研二
このスタンプのリリースには、ゴールデンボンバーが3月から7月まで行なっていたツアー<ゴールデンボンバー全国ツアー2018『ロボヒップ』>での演出で「SNOW」を使用していたという背景がある。
ヴィジュアル系バンドであるゴールデンボンバーにとって、公の場でのスッピン披露はNGであるが、「スッピンになっても舞台上のスクリーンにはスッピンが映らない技術がある」と言い張り、実際にステージ上でメイクを落とす演出を行なった。メイクを落とした後は「SNOW」で加工が施された顔がスクリーンに映し出され、スッピンがわからないようになっており、メイクを落としてしまったメンバーも、安心して笑顔を客席に向けていた。
▲2018.7.18さいたまスーパーアリーナにて、スッピンになった歌広場淳(撮影:菅沼剛弘)
なおBARKSでは、ツアーファイナルとなった7月18日埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演のオリジナルライブレポートを公開中。こちらもあわせてチェックを。
この記事の関連情報
ゴールデンボンバー、“ドクソ暗”バラード「どうでもいいよ」リリース
【ライブレポート】SHAZNA、ゴールデンボンバーとPsycho le Cémuを迎えた28年ぶり<歌姫降臨>で豪華セッションも
ゴールデンボンバー、新曲「イイね」発表。20周年アリーナライブ開催も決定
【速レポ】<LuckyFes'24>ゴールデンボンバー、WING STAGE2日目トップからやりたい放題「お行儀よく模範となるようなライブを」
ゴールデンボンバー、過去ライブ映像作品配信解禁
ゴールデンボンバー、『配信者に便利な歌抜きBGM集』配信リリース
<LuckyFes’24>第1弾で石井竜也with杏里、MWAM、水カン、金爆、森高千里、すりぃら
札幌ドーム 初の音楽フェスイベント<SAPPORO MUSIC EXPERIENCE 2024>第1弾出演アーティストにゴールデンボンバー、Tani Yuuki、Novelbright
【レポート】45歳のオールドルーキー“一之森大湖”が初ステージで金爆とデュエット、歌謡界の新星はDAIGOプロデュース