＜MASTERS AT WORK in JAPAN＞追加ラインナップ発表。2017年度アフタームービーも公開

11月18日（日）に東京・ageHaにて開催される＜PRIMITIVE INC. 12th Anniversary MASTERS AT WORK in JAPAN ‒ Beautiful People -＞の追加ラインナップが発表された。

◆出演アーティスト画像

ARENAエリアには、楽曲の魅力を何倍にも引き出すライティングオペレーターのトップに君臨するLights by Arielが登場。Arielは1988年にラリー・レヴァンもプレイしたニューヨークの伝説的クラブ“Tracks”でキャリアをスタートさせ、その後、Sound Factory、Sound Factory Bar、Vinylといったクラブで活動してきた注目すべき人物。1996年から続き、世界中で展開されている＜Body&SOUL＞でもArielの人間味溢れるライティングはパーティを構成する重要な要素を担っている。

▲Lights by Ariel

また、Manhattan Islandエリアにはマスターズ・アット・ワークの2人とも深い縁のあるMUROや、レコードコレクターでもあるイラストレーターの永井博、7inchの達人として知られるDJ KOCO aka Shimokita、幅広い知見で様々な音楽を縦断するKaoru Inoue、そして22歳のレコードマニアMayu Kakihataの出演が決定している。ソウル、ファンク、レアグルーヴ、ディスコなどを中心に、全員がレコードのみでのパフォーマンスを行うのも気になるところ。35周年という歴史を誇るManhattan Portageがサポートするエリアならではのラインナップとなっている。

▲MURO

▲永井博

▲DJ KOCO aka Shimokita

▲Kaoru Inoue

▲Mayu Kakihata

チケットは、即完売した早割券に続き一般前売券が8月13日（月）より発売がスタートしており、今年2018年は小学生以下だけでなく中高生も入場無料となる（ドリンク代は別途）。20歳未満は入場できないクラブパーティを経験できるデイタイム開催ならではのこの機会に、ぜひ足を運んでほしい。

また、2017年度のアフタームービーも公開となった。こちらは、マスターズ・アット・ワークがケンロウ名義でリリースした「Moonshine」からニューヨリカン・ソウル名義の「It’s Alright, I feel It」まで、マスターズ・アット・ワークのふたりが映像にあわせてミックスした140秒の動画となっている。ぜひチェックしておこう。



◆オフィシャルサイト