【インタビュー】MAYKIDZ、1stアルバム完成。小林光一、高田雄一、BEAKが生み出すパンクの現在地とは?
PR
小林光一(Vo&Gt/SAY MY NAME.、超飛行少年)、高田雄一(Ba/MEANING、ELLEGARDEN)、BEAK(Dr/NICOTINE)からなる3ピースバンド・MAYKIDZが1stアルバム『9/Theories』を完成。爽快なパンクを響かせるメンバー全員に今後の活動を含めて話を聞いた。
■届きやすいものをやろうというコンセプトがあった
――アルバム『9/Theories』を聴かせてもらったのですが、すごく良かったです。シンプル、キャッチー、メロディアスの三拍子が揃っているなと。
BEAK:狙い通りですね。一枚目は届きやすいものをやろうというコンセプトがあったので。
小林:うん。分かりやすいものをやりたかったんですよ。
――高田さんはどうですか?
高田:サポートから始めた流れの中で、気付けば9曲できていたという。自分は主導権を握ることがあまりなくて、ベースラインを決めてくれたほうが嬉しいくらいなんで(笑)。とにかく波に乗って、ここまで来たんです。
取材・文:荒金良介
ライブ写真撮影:三條康貴
▲1st Album『9/Theories』
ライヴ情報
8月29日(水) 東京・新代田LIVE HOUSE FEVER
オープニングアクト:moke(s) ゲスト:PAM
9月24日(月) 大阪・福島LIVE SQUARE 2nd LINE
ゲスト:PAM
9月25日(火) 名古屋・新栄アポロベイス
ゲスト:PAM
<Final Oneman Live>
10月21日(日) 東京・代官山SPACE ODD