KREVA「居場所」がパラリンピック・ボッチャ日本代表への応援ソングに。SPムービー公開

パラスポーツである｢ボッチャ｣の普及と振興を行なっている日本ボッチャ協会が、2020年開催の東京パラリンピックへ向けKREVAの楽曲｢居場所｣を公認応援ソングに決定した。

今回の決定はパラリンピックに参加する｢ボッチャ日本代表”火ノ玉JAPAN”｣を応援し、ボッチャを盛り上げるため､ 日本ボッチャ協会理事であり株式会社ワントゥーテン代表取締役を務める澤邊芳明氏がKREVAにラブコールを送って実現したもの。KREVAの楽曲「居場所」は2017年2月に発表されたアルバム『嘘と煩悩』に収録されており、目標を持って進んでいるすべての人の背中を押してくれるような力強いメッセージが込められた楽曲となっている。

ワントゥーテンは、パラスポーツであるボッチャをデジタル演出で体験拡張するCYBER BOCCIAを開発したクリエイティブスタジオ。 今回はテクノロジーの力だけでなく、音楽というエンターテインメントの力でもボッチャの普及と盛り上げを行なっていきたいという思いで初の協会公認応援ソング誕生へとこぎつけた。

また、「居場所」を使用した、ボッチャ日本代表”火の玉JAPAN”の選手をはじめ多くのボッチャ選手が登場するスペシャルムービーもあわせて公開された。ムービーにはKREVAがボッチャに挑戦する姿やKREVAからのメッセージも収められている。