L.A.&上海が熱狂<Anisong World Matsuri 2018>秋のNY開催も決定
▲アイドルマスター シンデレラガールズ
■2018年7月6日
■<Anisong World Matsuri ~Japan Kawaii Live~>
最終日、7月7日には<Anisong World Matsuri ~Japan Kawaii Live~>が開催。AKB48 チームTeam 8、THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS、i☆Ris、中川翔子が集結した。日本のカワイイアニソンアイドルが、国境と次元を越え現地ファンを熱狂させた。
大人気ゲーム“THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS” のキャストたちがトップバッターを飾る。人気アイドルの諸星きらり役の松嵜麗,速水奏役の飯田友子,赤城みりあ役の黒沢ともよは2年連続の出演。今年は新たに佐久間まゆ役の牧野由依、多田李衣菜役の青木瑠璃子、一ノ瀬志希役の藍原ことみの6名で参戦。赤、青、白を基調とした衣装で「Shine!!」を披露。会場内は一気に盛り上がり、スクリーンに投影されたアイドルのイラストに合わせ、観客は持っているペンライトの色を次々と変えていった。日本でも人気の楽曲を披露し、時にはキュートに、時にはクールに、パッションあふれるステージングで観客を魅了してくれた。記録に残るようなロスの猛暑にもかかわらず、会場にやって来た観客に、感謝の気持ちをこめて、最後に「お願い!シンデレラ」を披露した。
▲i☆Ris
そしてメンバーカラーの衣装に包まれたi☆Risが登場。アーティスト・声優として活躍しているi☆RisはTVアニメシリーズから『魔法少女サイト』、『プリパラ』の楽曲を見事にパフォーマンス。同じ振り付けで踊るキャラクターの映像がスクリーンに映し出され、本人たちとアニメが連動した演出に観客も楽しんだ。初めてのアメリカライブでの素敵な瞬間を記録するため、観客みんなと一緒に写真撮影をしたひと時も。そのあたたかい気持ちをファンに返すように、アニメ『ONE PIECE』の主題歌「ウィーアー!」をカバーすることで会場のボルテージが上がった。
▲AKB48 Team8
AKB48 Team8はグレーのチェック柄の衣装で爽やかに登場。AKB48の代表曲「会いたかった」をはじめ、「Everyday、カチューシャ」、「言い訳 Maybe」、「恋するフォーチュンクッキー」などのヒット曲のオンパレード。会場全体のボルテージも上がり、Team8のオリジナル楽曲の中でも、激しいダンスで明るくノリノリな「蜂の巣ダンス」、「47の素敵な街へ」の2曲を披露。Team8らしい弾けるような笑顔と元気なパフォーマンスで駆け抜けた。
▲中川翔子
そして3日間のトリを飾るのは、2008年に開催された<Anime Expo 2008>以来約10年ぶりの出演となった中川翔子。オフィシャルグッズのペンライトを持ってアニメ『ポケットモンスターXY』の主題歌「ドリドリ」をはじめ、全7曲、オールアニソンで圧巻のステージを見せた。アニメソングに出会えたことに感謝を述べつつ、10年前にLAで撮影したというMVをバックに、映画『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇』の主題歌「続く世界」を熱唱。続いて「RAY OF LIGHT」や「Magical Circle」、そしてMAKE-UPとのコラボシングル「ペガサス幻想 ver.Ω」など、自身が務めてきた人気アニメの主題舞台写真:Maya Kuraki / August Reinhardt 曲を立て続けに披露。
6曲目は中川が最も好きで、過去にカバーした経験も「残酷な天使のテーゼ」を歌唱。思わず「We Are OTAKU!」と叫ぶほど、国境を越えてアニソンで会場が一体感に包まれた。最後に自身の代表曲であるアニメ『天元突破グレンラガン』の主題歌である「空色デイズ」を熱唱し、国境を越えてアニソンファンが熱狂した3日間のステージの終わりを飾った。
◆<BiliBili Macro Link -Star Phase × Anisong World Matsuri 2018>レポ
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■2018年7月6日
■<Anisong World Matsuri ~Japan Kawaii Live~>
最終日、7月7日には<Anisong World Matsuri ~Japan Kawaii Live~>が開催。AKB48 チームTeam 8、THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS、i☆Ris、中川翔子が集結した。日本のカワイイアニソンアイドルが、国境と次元を越え現地ファンを熱狂させた。
大人気ゲーム“THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS” のキャストたちがトップバッターを飾る。人気アイドルの諸星きらり役の松嵜麗,速水奏役の飯田友子,赤城みりあ役の黒沢ともよは2年連続の出演。今年は新たに佐久間まゆ役の牧野由依、多田李衣菜役の青木瑠璃子、一ノ瀬志希役の藍原ことみの6名で参戦。赤、青、白を基調とした衣装で「Shine!!」を披露。会場内は一気に盛り上がり、スクリーンに投影されたアイドルのイラストに合わせ、観客は持っているペンライトの色を次々と変えていった。日本でも人気の楽曲を披露し、時にはキュートに、時にはクールに、パッションあふれるステージングで観客を魅了してくれた。記録に残るようなロスの猛暑にもかかわらず、会場にやって来た観客に、感謝の気持ちをこめて、最後に「お願い!シンデレラ」を披露した。
▲i☆Ris
そしてメンバーカラーの衣装に包まれたi☆Risが登場。アーティスト・声優として活躍しているi☆RisはTVアニメシリーズから『魔法少女サイト』、『プリパラ』の楽曲を見事にパフォーマンス。同じ振り付けで踊るキャラクターの映像がスクリーンに映し出され、本人たちとアニメが連動した演出に観客も楽しんだ。初めてのアメリカライブでの素敵な瞬間を記録するため、観客みんなと一緒に写真撮影をしたひと時も。そのあたたかい気持ちをファンに返すように、アニメ『ONE PIECE』の主題歌「ウィーアー!」をカバーすることで会場のボルテージが上がった。
▲AKB48 Team8
AKB48 Team8はグレーのチェック柄の衣装で爽やかに登場。AKB48の代表曲「会いたかった」をはじめ、「Everyday、カチューシャ」、「言い訳 Maybe」、「恋するフォーチュンクッキー」などのヒット曲のオンパレード。会場全体のボルテージも上がり、Team8のオリジナル楽曲の中でも、激しいダンスで明るくノリノリな「蜂の巣ダンス」、「47の素敵な街へ」の2曲を披露。Team8らしい弾けるような笑顔と元気なパフォーマンスで駆け抜けた。
▲中川翔子
そして3日間のトリを飾るのは、2008年に開催された<Anime Expo 2008>以来約10年ぶりの出演となった中川翔子。オフィシャルグッズのペンライトを持ってアニメ『ポケットモンスターXY』の主題歌「ドリドリ」をはじめ、全7曲、オールアニソンで圧巻のステージを見せた。アニメソングに出会えたことに感謝を述べつつ、10年前にLAで撮影したというMVをバックに、映画『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇』の主題歌「続く世界」を熱唱。続いて「RAY OF LIGHT」や「Magical Circle」、そしてMAKE-UPとのコラボシングル「ペガサス幻想 ver.Ω」など、自身が務めてきた人気アニメの主題舞台写真:Maya Kuraki / August Reinhardt 曲を立て続けに披露。
6曲目は中川が最も好きで、過去にカバーした経験も「残酷な天使のテーゼ」を歌唱。思わず「We Are OTAKU!」と叫ぶほど、国境を越えてアニソンで会場が一体感に包まれた。最後に自身の代表曲であるアニメ『天元突破グレンラガン』の主題歌である「空色デイズ」を熱唱し、国境を越えてアニソンファンが熱狂した3日間のステージの終わりを飾った。
◆<BiliBili Macro Link -Star Phase × Anisong World Matsuri 2018>レポ
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