RECOJO、7月7日をもって解散へ。プロデューサーは新プロジェクトを発表

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RECOJOが、7月7日をもって解散することをオフィシャルサイトで発表した。

所属事務所のザザは解散の理由について、メンバーとプロデューサー、スタッフ間で何度も話し合いを重ね、グループ、そしてメンバーにとっての最良の選択を模索してきた結果、このまま活動を継続しても相互にとって良い結果とはならないとして認識の一致をみたためと説明している。

RECOJOは7月7日に2ndシングルCD「GALAPAGOS」をリリースし、同日、東京・方南町Mboxxにてリリースイベントライブ<GALAPAGOS NIGHT>を行なうことが決定している。同公演がグループにとってのラストライブとなる。

なお、プロデューサーのzoppは早くも新しい女性アイドルプロジェクト「エレファンク庭(ガーデン)」を2019年の年明けに始動すると明言。オーディションの開催を発表している。同オーディションは書類審査を経て、7月26日、8月11日に青山RizMにて開催予定とのことだ。審査員には『MARQUEE』誌の松本編集長、作曲家のJunxix.、アクセルマーク「.yell plus」の畑田氏、電撃ネットワークのギュウゾウ、そしてzoppが名を連ねている。


2nd Single CD「GALAPAGOS」

2018年7月7日(土)発売
価格:¥1,000(税込)
c/w:Shooting Star、燃えよOTOME
※ライブ/イベントの物販、オンラインストアのみでの販売

2nd SG CD「GALAPAGOS」Release Event<GALAPAGOS NIGHT>

2018年7月7日(土) 東京・方南町Mboxx
開場18:00 / 開演19:00
当日 ¥1,000+1ドリンク代
※当日券のみの発売
※高校生以下は学生証提示で入場無料(要ドリンク代)
※女性限定500円オフ

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