RECOJO、新曲はダメ男を憂うディスコラブソング
RECOJOの7ヶ月連続になるミュージックビデオ「アバンギャルドは輪廻する」が公開された。
今作は第1弾MV「革命前夜LOVE」を制作したチームで楽曲とミュージックビデオが制作された。作詞は「青春アミーゴ」を筆頭にHey!Say!JUMPの楽曲や神谷浩史の作詞も手がけるRECOJOプロデューサーのzoppで、作編曲はSoftlyのサウンドプロデュースを筆頭に乃木坂46、ももいろクローバーZ、柴咲コウ、JUJUなどに楽曲提供をしている木村篤史、そしてMV監督は年間数百本のMVを手がける人気監督、加藤マニという布陣だ。
「アバンギャルドは輪廻する」はダメ男を憂うディスコラブソングで、歌詞ではマザコン、飽き性など恋愛における男性の短所を指摘するフレーズとともに、新しい恋に焦がれる女心が描かれている。サウンドは80年代ディスコを基調としたものだ。
MVでは巨大ライトをバックに、タイトルにある「輪廻」を意識した回転台に乗った玉野真乃愛と桜井美桜がポーズやダンスを決めていく。インドやアラブをイメージしたエキゾチックな衣装&ヘアメイクで、クルクルと回りながらVogueモデル調/エシプトの壁画ポーズ/ジョジョ立ち…と様々なポーズを見せてくれる。
8月4日には日本最大規模のアイドルフェスTOKYO IDOL FESTIVAL2017に初出演する。