バックストリート・ボーイズ、5年ぶり新曲をリリース

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結成25周年を迎えたバックストリート・ボーイズが、新曲「Don't Go Breaking My Heart」をリリースし、2018年の活動を本格始動させた。同曲のミュージック・ビデオも本日5月21日より日本公開されている。

◆バックストリート・ボーイズ ミュージック・ビデオ、画像

「Don't Go Breaking My Heart」は、スチュアート・クライトン(セレーナ・ゴメス、カイリー・ミノーグ、カイゴ他)、ステファン・ラベル(アフロジャック、カイゴ、ケシャ他)、ジェイミー・ハートマン(クリスティーナ・アギレラ他)、リッチ+トーン(ダンサー/振付師/MVディレクター)の共作による楽曲で、“気まぐれに熱くなったり冷めたり / 愛ってそういうものじゃないだろう / 偽りなく愛してほしい / 僕を悲しませようとしないで”と歌われる情熱的なラブソング。グループにとっては、結成20周年の2013年にリリースされたアルバム『In A World Like This』以来約5年ぶりの新曲となる。

ケヴィン・リチャードソンは同曲について、「この曲を聴いた瞬間に“これはスペシャルだ”って思ったよ。サビもメロディも歌詞も好きなんだ。とにかく繰り返し聴いてほしいな」とコメントしている。


また、リッチ+トーンが監督を務めたミュージック・ビデオは、全編がメンバーのダンス・シーンで構成され、5人のダイナミックなパフォーマンスが堪能できる仕上がりとなっている。2012年にオリジナル・メンバー5人での活動を再スタートさせた彼らだが、ミュージック・ビデオで揃ってダンス・パフォーマンスを見せるのは、1998年作『Millennium』に収録された大ヒット曲「I Want It That Way」以来とのことだ。


ニュー・シングル「Don't Go Breaking My Heart」|「ドント・ゴー・ブレイキング・マイ・ハート」

2018年5月17日(木)配信開始
試聴/購入リンク:
https://SonyMusicJapan.lnk.to/BSB_DGBMH

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