Labrinth、シーア、ディプロ、新グループLSD結成
英国人のシンガー・ソングライター/ラッパーのLabrinthとオーストラリア出身のシンガー、シーア、アメリカ人のDJ/プロデューサー、ディプロが、新プロジェクトを結成。彼らのイニシャルを合わせ、LSDと名付けられた。
◆LSD画像、ミュージック・ビデオ
3人は先週、デビュー・シングル「Genius」をリリース。ベン・ジョーンズが監督したカラフルでサイケなミュージック・ビデオも公開された。
『Rolling Stone』誌によると、彼らは今週、「Audio」という新曲も公開予定で、リリース日、タイトル等の詳細は未定だが、アルバムも制作中だという。
シーアは2013年、映画『The Hunger Games: Catching Fire』のサウンドトラックに収録された「Elastic Heart」でディプロとコラボ。Labrinthとは、『Wonder Woman』(2017年)のサウンドトラック(「To Be Human」)で共作している。
ディプロは最近、マーク・ロンソンとも新プロジェクトSilk Cityを始動し、この夏、米NYや英国のフェスティバルでパフォーマンスする。
Ako Suzuki
この記事の関連情報
シーア、ラビリンス参加の新曲「インクレディブル」を公開
ディプロ、約6年振りとなる来日決定
シーア、カイリー・ミノーグとのコラボ曲「Dance Alone」リリース。8年ぶりアルバム詳細も解禁
ディプロ、ニーナ・クラヴィッツ、トッド・テリエらが集う、音楽&パウダースノーを満喫するフェス<SNOW MACHINE>、2月末に白馬にて開催
シーア、新曲「Gimme Love」リリース。8年ぶりアルバムリリースも決定
『エルヴィス』サントラにエミネム、ジャック・ホワイト、テーム・インパラ、マネスキンら参加
シーア、監督デビュー作がゴールデン・ラズベリー賞3部門受賞
土屋太鳳、シーアと日本オリジナル・グッズで再びコラボ
シーア、初のLINEスタンプ配信