ゴールデンボンバー、超特急に煽られ「血気盛んでいいですね…」

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超特急が5日間連続で開催してきた<HMV presents BULLET TRAIN 5th Anniversary Special『超フェス』>の最終日に、スペシャルアクトとしてゴールデンボンバーが登場した。

◆囲み取材 画像

私立恵比寿中学、Sonar Pocketなど毎回ジャンルの異なるスペシャルアクトを招いて開催されてきたこのフェスだが、最終日である本日9月1日(金)の公演にはゴールデンボンバーが招かれ<“超”イロモノフェス>との副題が付けられている。ダンス&ヴォーカルグループの中でも“非アイドル”な個性を持つ超特急と、ヴィジュアル系エアーバンドという特殊なジャンルで活動するゴールデンボンバーという、まさに“イロモノ”な2組の共演にはイベント発表時より注目が集まっていた。

公演前には囲み取材が行われたが、なんと超特急のリョウガ(3号車)とユースケ(6号車)は、ゴールデンボンバーの樽美酒研二(Doramu)風の白塗りメイクで登場。リョウガはその顔のまま、本日のライブについて「ふざけず真面目にやっていきたい」と宣言しメンバーから総ツッコミを受け、ユーキ(5号車)は「全力でつぶしにいきます。ゴールデンボンバー待ってろよ!」とゴールデンボンバーを煽った。


それを受けた鬼龍院翔(Vo-karu)は「僕は争いとか好まないんで、ぜんぜん超特急さんの勝ちでいいです。血気盛んでいいな。ご健康で何よりです」と軽く流す。喜矢武豊(Gita-)も「僕も勝ちとか負けとか気にしてないんですけど…」と受け流すかと思いきや、「目の前に現れたからにはぶっ殺す。うちは超特急どころじゃない、リニアモーターカーだから!」と応戦した。

もともと歌広場淳(Be-su)とユーキ(5号車)ら、メンバー同士に交流があったことから実現した今回のツーマンライブ。会見の最後には、今日のライブにネタを仕込むのかと聞かれた樽美酒研二(Doramu)が「ネタ?いつもネタなんてやっていません。真面目にいきます。音楽勝負なんで」と語っていたが、ライブの内容についてはレポートの公開をお楽しみに。

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