ザ・ホラーズ、「アーティストなら進歩しようとするのは当然のこと」
ザ・ホラーズのニューアルバム『V(ヴィ)』が、9月22日(金)にリリースされることが明らかになっている。
◆ザ・ホラーズ画像
2014年の『ルミナス』以来約3年ぶり、5作目のスタジオアルバムとなる同作は、所属レーベル・Wolf Toneの主宰でもあるポール・エプワースがプロデュースを手がけ、ロンドン郊外のチャーチ・スタジオにてレコーディングされた作品。インダストリアルサウンドを取り入れた先行シングル「Machine」や、ダンサブルな打ち込みをフィーチャーした「Something To Remember Me By」など10曲が収録される。なお、日本語が取り入れられたアートワークは気鋭のVFXアーティスト、エリック・ファーガソンの手によるものだという。
デビュー以来、作品毎に新たなサウンドを取り入れ、クリエイティブな挑戦を続けてきた彼ら。トム・カウァン(Key)はデヴィッド・ボウイを引き合いに、「自身をアーティストだと思うなら、安全圏にとどまってないで進歩しようとするのは当然のことだね」と語っている。
ザ・ホラーズは、8月に千葉・幕張メッセにて開催される<HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER>に出演することも決定している。
■リリース情報
2017年9月22日(金)発売
※日本盤同時発売予定、詳細は後日発表
1. Hologram
2. Press Enter To Exit
3. Machine
4. Ghost
5. Point Of No Reply
6. Weighed Down
7. Gathering
8. World Below
9. It's A Good Life
10. Something To Remember Me By
■イベント情報
2017年8月19日(土)<サマーソニック2017 ミッドナイトソニック>
千葉・幕張メッセ
Open/Start: 22:30/23:30
出演: St. Vincent / Mogwai / Ride / The Horrors / BEAK> / Cigarettes After Sex / Blanck Mass / Matthew Herbert(DJ)
詳細:http://ynos.tv/hostessclub/schedule/201708hcan/