カーラ・デルヴィーニュ、リアーナの演技を絶賛

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映画『Valerian And The City Of A Thousand Planets』でリアーナと共演したモデル/女優のカーラ・デルヴィーニュが、リアーナを「生まれながらの女優」と称賛した。

◆カーラ・デルヴィーニュ画像

『Valerian And The City Of A Thousand Planets』は1960年代にフランスで出版された人気コミックス『Valerian and Laureline(ヴァレリアン&ロールリンヌ)』をもとに制作されたSF映画で、『ニキータ』『レオン』のリュック・ベッソンが監督、脚本、プロデューサーを務める。

タイム・トラベルが可能となった28世紀、地球を守るために活躍する2人の時空エージェントを描いた『ヴァレリアン&ロールリンヌ』は、2007年に日仏共同製作でTVアニメ化された。今回の実写版では、『クロニクル』や『アメイジング・スパイダーマン2』のデイン・デハーンがヴァレリアンを、カーラがロールリンヌを演じ、リアーナはエンターテイナーのバブル役で出演した。


カーラはリアーナについて、『OK! Magazine』にこう話した。「リアーナはステージ上と同じように、映画のセットでもみんなを魅了した。彼女は生まれながらの女優よ。そういうの持ってる人達が稀にいるのよね。彼女はその1人よ。彼女のやっていることは凄いわ」

『Valerian And The City Of A Thousand Planets』には、ハービー・ハンコックも音楽制作ではなく俳優として出演。この夏公開される。

リアーナは『オーシャンズ』シリーズの女性版『Ocean’s Eight』(2018年公開予定)にも出演している。


Ako Suzuki
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