近藤晃央、ブルーノートでストリングスとのスペシャルな一夜

近藤晃央が3月25日（土）、地元・愛知の名古屋ブルーノートにてワンマンライブ＜ACOLOGIA vol.12 ～THE EACH BLUE～＞を開催した。

◆近藤晃央 画像

12回目の開催を迎えたアコースティックライブ＜ACOLOGIA＞だが、今回はグランドピアノ、アコースティックギターに加え、コントラバス、パーカッション、ストリングスカルテットを加えた9人による豪華編成に。会場では最新シングル「涙腺」をイメージしたオリジナルカクテルが1日限定で販売される等、スペシャルな雰囲気の一夜となった。

1st公演、2nd公演共にソールドアウトとなったこの日のステージでは、名古屋では数年ぶりの披露となった「かな」や、今回のライブのために新たにストリングスアレンジを加えた「グラデーションフライ」、さらに「もっともっと良い曲を作るのはもちろん、今まで出してきた楽曲をもっともっと良い曲にして行きます！」という力強いMCに続いて歌い上げられた最新シングル「涙腺」やデビュー曲「フルール」などの楽曲が、生楽器の豊かな響きとともに披露された。


2012年9月19日にデビューシングル「フルール」をリリースし、2017年にメジャーデビュー5周年を迎える近藤晃央。この日のライブでは、9月23日（土）に東京・Zepp DiverCityにて5周年を記念したワンマンライブ＜近藤晃央5th Anniversary Live 「KAIKAKI」＞が開催されることも発表となった。近藤が「ありったけの5年間をそこに置いて行きます！」と語る同公演の詳細は、後日オフィシャルサイトやファンクラブにて発表予定となっている。