マライア・キャリー、着るはずだったウェディング・ドレスに火をつける?

ポスト

マライア・キャリーが金曜日(2月3日)にリリースしたニュー・シングル「I Don’t」は、昨秋、婚約を解消した実業家ジェイムス・パッカー氏との別離を曲にしたものだと噂されているが、彼女はそのミュージック・ビデオの中で、彼との結婚式で着るはずだった25万ドル(約2,800万円)もするウェディング・ドレスを燃やしたそうだ。

◆マライア・キャリー画像

シングルのリリースと同時に公開されたミュージック・ビデオの冒頭、マライアはウェディング・ドレス姿で登場。終盤でその純白のドレスを火の中に放り込むが、アメリカの芸能サイトTMZ.comによると、これは結婚式で着る予定だったヴァレンティーノ製の本物のウェディング・ドレスだという。

さらに、ビデオが撮影された(ドレスが燃やされた)場所は、マライアがかつてパッカー氏と暮らしていた邸宅だそうだ。

マライアは2016年1月にパッカー氏との婚約を発表。10月に解消した。現在はダンサーのブライアン・タナカと交際中。最近、曲作りはヒーリングになると話していた。


Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報