ジョージ・マイケルのパートナー「ジョージ自殺のツイートはハッカーの仕業」

ポスト

ジョージ・マイケルのパートナーFadi Fawaz氏のTwitterのアカウントに、「ジョージは自殺した」とのつぶやきが現れたが、これはハッカーの仕業だったという。

◆ジョージ・マイケル画像

1月1日朝、Fawaz氏のアカウントで、立て続けにこんなつぶやきがなされた。「ジョージが唯一望んでいたのは死ぬことだった」「彼はこれまで何度も死のうとしてきた…」「そして、とうとう成し遂げたんだ…」

これらのツイートはすぐに削除され、アカウントも閉じられた。

衝撃の告白だとニュースになったが、Fawaz氏はその午後、英国の新聞『Sunday Mirror』紙の取材に応え、「僕のTwiterのアカウントはハッキングされ、閉鎖された。正直言って、ちょっと怖い。僕はあれらのツイートをしていない。今朝11時半に起きて、ニュースを知ったんだ」と話した。

Fawaz氏は、ジョージがどうして死ぬことになったのか、全くわからず、さらなる検査の結果を待っているところだという。

Fawaz氏はまた、クリスマスの日の朝、亡くなっているジョージを発見したが、前の晩は彼と一緒ではなかったと明かした。「僕は自分の車の中で眠り込んでしまい、その夜、彼には会わなかった」そうだ。

Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報