ジェニファー・ロペス、新作で元夫とコラボ

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ラテン歌手マーク・アンソニーが設立したエンターテイメント会社Mangus Mediaが、ジェニファー・ロペスと契約を結んだことを明らかにした。ジェニファーの新作はスペイン語のアルバムとなり、アンソニーがエグゼクティブ・プロデューサーを務め、Mangus Mediaはマーケティングやコンテンツの開発、ツアーなどのコンサルタントを行なうそうだ。

◆ジェニファー・ロペス、マーク・アンソニー画像

ジェニファーは、「マーク・アンソニーやSony/Mangusファミリーと、この音楽の旅、私のラテン・ルーツを祝うのをとても楽しみにしています」とコメント、アンソニーは「ジェニファーをMangusファミリーに迎えることができ光栄に思います。彼女はキャリアにおいて偉大な功績を成し遂げ、我々のカルチャーの象徴であり続けています」「クリエイティブ面での彼女とのコラボレーション、そして彼女のレガシーを継続する役目を担えることを楽しみにしています」と話している。

ジェニファーの新作は、2014年の『A.K.A.』以来。スペイン語のアルバムは『Como Ama una Mujer』に次ぐ2枚目となる。アンソニーはこのアルバムも共同プロデュースしていた。詳細はまだ明かされていないが、11月に1stシングルが、アルバムは2017年のリリースを予定しているといわれる。

ジェニファーとアンソニーは2004年から7年間結婚。2008年に男女の双子が誕生している。

ジェニファーは8月、NYで開かれたアンソニーの公演にサプライズ出演、デュエットをパフォーマンスし、オーディエンスを驚喜させていた。

Ako Suzuki
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