アデル「ブランジェリーナ破局にショックは冗談」

ポスト

アデルは火曜日(9月20日)NYマディソン・スクエア・ガーデンで開いた公演で、「アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが破局したことにショックを受けた、今夜の公演は彼に捧げる」と話したが、それは冗談だったそうだ。

◆アデル画像

2日後、再びマディソン・スクエア・ガーデンのステージに立ったアデルは、こう話したという。「あんなにあからさまな冗談が報道されるなんて、ちょっと嫌になるわね。彼らが破局しようが、私は関係ないわ。どうでもいい。彼らのこと、知らないもの。うまく行かないなら、別れればいいのよ、私はいつもそうしている。彼らの幸運を祈っているけど、どうでもいいことよ。正直言って、彼らは他人が何を言おうが気にしてないでしょ」

アデルは20日の公演で「ブランジェリーナが破局した! ゴシップは好きじゃないし、プライベートはプライベートにすべきだって思うけど、でも、私は一つの時代の終わりだって気がしているの。今夜の公演は彼らへ捧げるわ。私は本当に、本当に悲しいの。本心から。彼らのこと個人的に知っていたわけじゃないけど、今朝起きたときショックだったわ。(ここで)話せてよかった。だって、私の頭の中はこれで一杯だったんだもの」と話していた。

しかし、本音は「バカみたい。世界ではいろんなことが起きているのよ。それなのに(彼らの離婚が)新聞の一面を飾るなんて」だそう。

Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報