セパルトゥラのA・キッサー、リオ・パラリンピック閉会式でパフォーマンス
ブラジルのヘヴィ・メタル・バンド、セパルトゥラのギタリスト、アンドレアス・キッサーが、日曜日(9月18日)リオデジャネイロで開かれたパラリンピックの閉会式に出演した。
◆アンドレアス・キッサー画像
セレモニーでのパフォーマンスは、ブラジルの国民的歌手イヴェッチ・サンガロとGaby Amarantosをヘッドライナーに、Vanessa da Mata、Céuら女性シンガー、キッサー、ギタリストのArmandinho、バンドNação ZumbiとDream Team Do Passinho、ファンク・シンガーNego do Borelらが参加。
キッサーは、車椅子の利用者によるアクロバットが繰り広げられる中、Armandinho、生まれつき両腕がなく足でギターをプレイするBatosと、トリプル・ギターによる共演を果たした。
セパルトゥラは現在、2013年の『The Mediator Between Head and Hands Must Be the Heart』に次ぐニュー・アルバムを制作中。2017年のリリースを予定している。
Ako Suzuki