アデル「ちょっと言葉遣い、気をつける」も…
普段からFワードやSワードの使用頻度が高く、6月にグラストンベリー・フェスティバルでヘッドラインを飾った際には90分間のパフォーマンスで33回も汚い言葉を口にしたアデルが、反省した。
◆アデル画像
これから言葉遣いに気をつけるそうだ。彼女は今週初め開かれたLA公演でこう話したという。「私、33回も悪態ついたのよ。33回よ。私、数学者じゃない、っていうか試験もパスしなかったけど、これって2分に1回くらい悪態ついてるってことでしょ? ちょっと口を慎もう、汚い言葉をあまり使わないようにしようと思ってる」
つい悪態をついてしまうのは、「英国人だから」と弁解し、「ここにはお母さんがたくさんいるわね。もし(汚い言葉が)出ちゃったら、許して。そういう意味で言ってるんじゃないから」と、続けた。
しかしながら、グラストンベリーでステージに上がる前、パフォーマンスを放送するBBCから汚い言葉を使わないようくぎを刺されたにも関わらず、オープニングから「You are f**king amazing!」とシャウトしたのと同様、今回も、すぐにFワードが飛び出したそうだ。
Ako Suzuki