布袋寅泰、今夜のMステで“35周年オールタイムメドレー”披露

布袋寅泰が本日24日放送の『ミュージックステーション』において、デビュー35周年を彩るオールタイムメドレーを披露する。

今や日本を代表するスーパーギタリストとなった布袋だが、その活動は今から35年前の1981年、BOØWYのギタリストとしてデビューしたことから始まった。BOØWYのヒット曲の多くを作曲したのが彼であることは周知のとおりだ。7年の活動期間を経て1988年に東京ドームで行われたBOØWYのラストライブでは、チケット販売の際、予約の電話が殺到したことにより文京区の電話回線がパンクするなど社会現象となった逸話が残っている。

BOØWY解散後、布袋は1988年にミュージシャンで俳優の吉川晃司とCOMPLEXを結成。2年という短い活動期間ながら熱狂的な人気を誇り、リリースした作品はすべてオリコンチャート1位に輝いた。

24日のMステでは、そんな布袋寅泰がBOØWY時代の「B・BLUE」、COMPLEX時代の「BE MY BABY」、さらに1995年にソロとして発表した「スリル」などを加え、一夜限りのスペシャルメドレーを展開する。