【連載】BAND-MAID メイドたちのティータイム 五杯目「the non-fictionな撮影day」

おかえりなさいませ！ご主人様、お嬢様♡
Gt.Vo小鳩ミクだよっ。くるっぽー♪
もう気付けば4月も半分終わりました！
早いっぽー。早いといえば！！
今回のティータイムがなんと最終回！！
五杯目のティータイムになります！きゃー
それではみんなを呼びますっぽー。

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ミク『みんなー♡よろしくっぽー』

歌波『わ～もう終わりなのね！寂しいですね～(´；ω；｀)』

彩姫『あっという間やー』

茜『うおおおお！！』

MISA『よろしくね』

ミク『そういえば先日新しいMusic Videoが公開されたね！』

歌波『そうだね～♡』

茜『the non-fiction daysだね。撮影大変だったね。』

歌波『海岸で撮影したね～♪』

ミク『強風で映画みたいな大波ザッパーンだったぁ！』

茜『早朝から夜遅くまで闘ったよね。』

彩姫『寒かった。』

MISA『トテモ サムカッタ。』

ミク『みんなでぶるぶる震えてたね！』

彩姫『スケジュールが来た時点で覚悟してたけど、想像を絶する1日だった。海の風が冷たくて寒すぎて記憶があまり無い。』

歌波『ギターの弦が凶器みたいだった！夜につれてどんどん指が赤くなって動かなくなったよ～』

MISA『私ノースリーブで脚ほぼでてる状態だから修行かと勘違いした。あと、トイレが近くになくて外でするのを想像しました。』

歌波『！！！！Σ(ﾟωﾟﾉ)ﾉ』

茜『待機中はベンチコート着てたけど、本番で脱ぐ瞬間が毎回辛かったよね』

一同『辛かった～』

彩姫『ベンチコートをスタッフさんが脱がせてくれるんだけど毎回「ごめんなさい」って申し訳なさそうに言われて「負けません！！！」って言ってた』

ミク『そうそう！脱ぐたびに「ゔわーっ！」って気合い入れるために叫んでた！！』

歌波『マネージャーも脱ぐ必要ないのに何故か意味なく上着を脱いで一緒に寒さと闘ってくれてたのは嬉しかった～！』

ミク『 嬉しかったね！マネージャーが何故か一番テンション高かった。笑。炎での撮影もできたね！！』

彩姫『ずっとしたいって言っていたやつだったからめっちゃ嬉しかった。暖かかったし。』

茜『炎が出るたびに暖をとってた。』

ミク『うん。ずっと燃えてて欲しいと思ってた。』

歌波『私も炎が暖かくて少しでも温まりたくて近くで弾いてた～』

MISA『火の近くで弾いてたらスタッフさんに危ないって注意された』

ミク『あ。そういえば、あーちゃん燃えてたよね。笑』

茜『暖をとってたストーブでベンチコートが燃えちゃったんだよね。』

彩姫『休憩中ぼーっとしていたらあーちゃんの上着が燃えている、、、と思って。「あーちゃん燃えてるよ」って言った。笑』

茜『寒すぎて遂に自分が炎を纏った。笑』

MISA『アホ』

ミク『アホっぽー』

茜『気合い込めすぎた。スタッフさん方全員に全力で謝罪をしました。』

歌波『じ、実はみんなに言えなかったけど、最後の最後にみんちょの上着も燃えたの、、、』

一同『そうだったの？！笑』

茜『スタッフさん含め全員で乗り切ったよね！達成感のある撮影だったね！』

歌波『沢山の方に見て頂きたいね♪』

ミク『うんうん！！the non-fiction daysも収録される新しいミニアルバム「Brand New MAID」は5/18発売だけど、みんなはこだわったところや聞いてほしいところはあるー？？』

歌波『今回のアルバム、前回よりももっと弾きごたえのあるギターになってるの～♪自分でも、弾くのが大変なフレーズが多くて完成させるまでに時間がかかったよ～！』

茜『全体的にも前回よりもっとRockでメロディアスになってるよね。是非とも手に入れて聞いてほしい！』

ミク『リード曲のaloneをはじめ、今回は小鳩やさいちゃんが作詞した曲も何曲か入ってるから歌詞にも注目してほしいっぽ♡』

歌波『全曲じっくり聴いてもらいたいね～♪6月から全国ツアーも始まるね。』

彩姫『全国ツアーはしたかった事だからめっちゃ楽しみー！ライブも楽しみだけどその土地その土地の食べ物も楽しみー！』

MISA『音楽と食と酒で沢山気持ち良くなりたい。ツアー楽しみにしててね。よろしく。』

ミク『小鳩もたのしみっぽ～♪それではそろそろお別れのお時間です！』

茜『これからもBAND-MAIDの応援宜しくお願いします！』

一同『お願いしまーす！！』

5杯のティータイム如何でしたか？？
最後まで読んで下さりありがとうございました♡
アルバムもツアーもぜひ楽しみにしてて下さい！
それでは、ご主人様、お嬢様とお給仕でお会いできるのを心よりお待ちしております！