テツandトモ、『徹子の部屋』で最終目標を語る。「歌手として紅白歌合戦に」

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テツandトモが、4月5日(火)に放送される『徹子の部屋』(テレビ朝日系全国ネット)に初出演することが決定した。

◆『徹子の部屋』画像

1998年2月にコンビを結成し、今年2016年にデビュー18周年を迎えた二人。「なんでだろう~」が2003年新語流行語大賞の「年間大賞」を受賞し、大ブレイクを果たした際にも『徹子の部屋』は出演していなかったのである。

なおテツandトモは、「男性デュオNo.1歌手を本気で目指します!」と、ワーナーミュージックに移籍しリリースした第一弾シングル「桜前線」(2014年2月26日発売)、第二弾シングル「ほろ酔いブルース」(2014年10月15日発売)に続き、第三弾となる両A面3rdシングル「泥の中の蛍/おんなじ空の下」を4月6日(水)にリリースする直前での『徹子の部屋』初出演となる。

今回の番組内では、コンビ結成の由来から、最初は「お笑い芸人」を2人とも目指していなかったという意外な事実も語られるようだ。今や代名詞の「なんでだろう~」考案のきっかけや、ブレイクまでの長い道のりについても話し、そして「なんでだろう~」の定番ネタもたっぷりと披露。さらに、テツが黒柳徹子に「なんでだろう~」の正式な手の動かし方を伝授する場面や、トモが得意の立川談志師匠のモノマネを披露するという場面も。最後には、テツandトモとしての最終目標を、「歌手として紅白歌合戦に出る事です!」と力強く言い切ったという。



また、3rdシングル「泥の中の蛍」のミュージック・ビデオも番組内で紹介される。「泥の中の蛍」は、作詩は渡辺なつみ(安室奈美恵、MayJ.、KARA、2PM、BoA、etc.)、作曲は浜圭介(八代亜紀「舟唄」&「雨の慕情」、奥村チヨ「終着駅」etc.)というゴールデン・コンビによる歌謡3部作の完成形で、情念のロック演歌となる。これまでの作風とはガラリと変わり、テツandトモの新境地及び、歌手としての覚悟を示す意欲作だ。テツがメイン・ヴォーカルを担当し、メイン・ヴォーカルに匹敵する圧倒的パワフル・ハーモニーをトモが担当。ミュージック・ビデオは、鎌倉の材木座海岸や光明寺で撮影された初のストーリー仕立ての作品で、凛々しい空手少年との共演も印象に残る仕上がりとなっている。


なお、テレビの他にイベントでも今や引っ張りだこのテツandトモであるが、観覧無料のミニ・ライブも決定。お笑いライブに加え、新曲「泥の中の蛍」も生歌披露するようだ。




[テツandトモ テレビ出演情報]

4月5日(火)12:00~12:30
テレビ朝日系全国ネット
『徹子の部屋』出演
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

両A面3rdシングル「泥の中の蛍/おんなじ空の下」

2016年4月6日(水)発売
WPCL. 12329 ¥1,389+税

[収録曲]
1.泥の中の蛍
2.おんなじ空の下
3.ほろ酔いブルース(ニュー・リマスタリング2016)【ビジネスマン哀歌の“ほろり”名曲2ndシングル(2014年10月15日発売)】
4.桜前線(ニュー・リマスタリング2016)【“桜ソング”の新スタンダード名曲1stシングル(2014年2月26日発売)】
5.泥の中の蛍(オリジナル・カラオケ)
6.おんなじ空の下(オリジナル・カラオケ)
7.ほろ酔いブルース(オリジナル・カラオケ)
8.桜前線(オリジナル・カラオケ)
※全4曲のメロディ譜入り(1.泥の中の蛍 2.おんなじ空の下 3.ほろ酔いブルース 4.桜前線)

[テツandトモ イベント情報]

イベント内容:お笑いand歌ライブ(観覧無料)、特典会(テツandトモのCDを当日ご予約orお買い上げの方対象)
■2016年3月26日(土)ピオニウォーク東松山(埼玉県)  1Fピオニコート
「テツandトモ 爆笑お笑いライブ」
時間:(1部)11:00 (2部)14:00
http://www.peonywalk.com/event/index.html

■2016年4月10日(日)  錦糸町ショッピングモールオリナス(東京都)  mall 1F正面広場
「テツandトモ お笑いand 歌ライブ」
時間:(1部)11:00 (2部)14:00
http://www.olinas.jp/

■2016年4月17日(日) 昭島モリタウン(東京都)  東館1階 光の広場
「テツandトモ 「泥の中の蛍/おんなじ空の下」発売記念イベント」
時間:(1部)13:00 (2部)15:00
http://www.moritown.com/page/

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