ヒスロリ、タイアップ多数の初アルバム『≠Not equal』発売。ツアーも開始

5人組ガールズバンドのHysteric Lolita（略称：ヒスロリ）の1stアルバム『≠ Not equal』が本日2月3日にリリースされた。ヒスロリは本作をひっ提げ、3日よりレコ発ツアーを開催する。

◆Hysteric Lolita 画像


本作には昨年12月の先行配信から話題となっている人時（黒夢）プロデュースによる収録リード曲「Voice For Voice」などの新譜9曲と既発シングル曲のアルバムバージョン含む、全14曲を収録。アルバムタイトル『≠Not equal（ノットイコール）』とは、心の成長や気持ちと肉体のアンバランス、平等ではないが公平である社会に対するメッセージをヒスロリなりに表現したものだという。

収録曲のタイアップも続々と決まっており、リード曲「Voice For Voice」は、12月の日本テレビ系『バズリズム』、1月のテレビ神奈川『音楽缶』、そして2月はテレビ東京系『超流派』と各局の音楽番組で扱われている。その他、初のウィンターソング「snowy road」、ポップフルな「Ready! It’s all right」も番組キャンペーンや映画『MOONBOW』へのタイアップが決まった。

また、ボーカルRaniが作詞・作曲し、イギリス遠征時に現地ガールズロックバンドJOANovARCと共同制作した「ALIVE」は既にライブでも披露しており、ファンの盛り上がりをみせている。

アルバムリリースを発表した昨年末から東名阪地区を中心にライブ遠征を行なっているヒスロリだが、リリース日である本日3日からは本格的にレコ発ツアーとして東名阪ライブに参戦する。

そして4月2日には、待望の初ワンマンライブも東京：渋谷asiaで開催することが決定。今年結成3年目に突入するHysteric Lolitaが国内・海外ライブで培ってきた力をファンに改めて示す舞台となりぞうだ。




◆Hysteric Lolitaオフィシャルサイト