【レポート】編集長！わたし、イヤモニが欲しいです！（到着して大喜び編）

▲完成品。白い背景にとても映える。

この記事はカスタムIEMに関してド素人の編集部員（♀）が送る、オリジナルイヤホン作成記の最終回だ。耳型の採取から約1ヶ月後、イヤホンが到着した喜びと使用してみての感想をお届けする。

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長いようであっという間の1ヶ月だった。到着後、嬉しさのあまりまず梱包されたままの写真を1枚。横が約20センチといったところだろうか。ダンボールの中にはプチプチに包まれた不織布製の袋、さらにその中にはカラビナ付きのハードケース（使用後の感想だが、このカラビナがとても便利。いつも自宅のデスクに引っ掛けている）。

そして、ついにイヤホンとのご対面を果たした。かっこいい…！本体内部のケーブルが見えることで“機械っぽさ”が全面に押し出され、とてもクールでスタイリッシュな印象を受ける。スペシャルフィニッシュとしてプラスしたロゴがピンク色のため、心なしかフェイスプレートも淡いピンクに見えてかわいらしい。大喜びで編集長に見せたところ「こんなに小さいの!?」と驚かれ、編集長のイヤホンと大きさを比べてみたところ、約1.5倍のサイズ差はありそうだった。

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