ジューダス・プリーストのロブ「ブルースのアルバムを作りたい」

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ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード(Vo)は、ブルースのアルバムを作ってみたいそうだ。それが彼のルーツであると同時に、ビッグ・バンドをバックに彼の声がどう聴こえるか興味があるという。

◆ジューダス・プリースト画像

ロブは『Newsday』紙にこう話した。「まだブルース・アルバムを作りたいって思っている。ブルースは俺のバックグランドや音楽的なルーツの一部だって強く感じているんだ。どんなタイプのブルース・アルバムができるかは、わからない。ブルースにはいろんな面があるからな。ミックスするかもしれない」

「メタル以外では、俺はマイケル・ブーブレやマイケル・ファインスタインのファンなんだ。それにシナトラ、トニー・ベネット、エルヴィスはいつだって好きだ。管楽器、トランペットやサックス、ピアノなんかのビッグ・バンドの中で、俺の声がどうなるのか聴いてみたい」

また、先日「自分の辞書にリタイアという言葉はない」と話していたロブは、こちらでも「70歳の誕生日は絶対にステージで迎える」と、生涯現役を誓った。

「70歳の誕生日、俺はどこにいるんだろうな。どこであれ、ステージに立ち、スクリームする準備ができてるようにする。たとえ、どんな状況にあろうともな。それは、人生でやりたいことリストに載っているんだ」

ロブ関連ニュースとして、彼はハロウィンの夜(10月31日)カナダで開いた公演で、銀のスケルトンのマスクをかぶって「Living After Midnight」をパフォーマンスした。インスタグラムでその写真を公開。そして翌日は、この強面の姿と並ぶには対照的な笑顔で可愛い犬を抱いた写真を投稿、犬の救助活動への支援を表明した。

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Metal Godさん(@robhalfordlegacy)が投稿した写真 -



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Ako Suzuki
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