デビュー20周年の相川七瀬、“七瀬の日”ライブに織田哲郎。どぶろっくもサプライズ

ポスト

2015年にデビュー20周年を迎える相川七瀬が、7月7日“七瀬の日”ライブを渋谷のTSUTAYA O-EASTにて行なった。

◆<NANASE’S DAY 2015>画像

毎年恒例となっているこのライブだが、今回は真矢(Dr)、Marty Friedman(Gt)、NATCHIN(Ba)、DIE(Key)という豪華メンバーに加えて、プロデューサーの織田哲郎(Gt)も参加し、教え子の20周年イヤーを祝福した。

この日は数々のヒット曲はもちろん「実はまだレコーディングが終わっていない」という裏話とともに、8月26日にリリースする新曲「満月にSHOUT!」も初披露。20周年でもなお、デビュー当時のフレッシュささえも感じられるハードなロックチューンに、ファンも盛り上がる。

さらにアンコールでは、相川がずっとファンであり、TV番組で共演したきっかけで交流ができた、芸人のどぶろっくがサプライズ出演。持ちネタの「もしかしてだけど」「○○な女」を相川ネタも交えながら披露し、会場を大きな笑いに包んだ。

こうした暖かい空気の中、約2時間半のライブが終了。相川は最後に「ここでこうして歌う事が出来るのは、集まってくれる皆さんがいるおかげ」と感謝の気持ちを述べ、感極まるシーンも。そして最強のサポートメンバーと最強のファンで作った最強のライブは幕を閉じた。


なおこの“七瀬の日”ライブは7月12日には大阪での公演も控えている。

この記事をポスト

この記事の関連情報