LUNA SEA主宰＜LUNATIC FEST.＞、フードエリアにメンバーが愛するメニュー充実

LUNA SEA主宰＜LUNATIC FEST.＞の、最新会場マップとフード＆協賛ブースエリア「EDEN」の詳細が公開された。

フェス開催発表直後には、異例ともいえる会場図面が開示されたが、最新のマップでは、HALL.1～5までの全てのエリアを公開。中でもフードエリアと協賛ブースがならぶHALL.4は、LUNA SEAのアルバムタイトルにちなみ「EDEN」とネーミングされ、長時間に及ぶフェスを楽しむうえでも、欠かせない安息の場所となりそうだ。なお、HALL.5はクロークとグッズ販売場となる。

フードエリアには様々な種類の9店舗が並ぶ。中でも今回はメンバーの意向が反映された3店舗に注目したい。まずは、「UNAGI屋」。LUNA SEAのツアースタッフとして帯同し、メンバーへ食事を提供してきた通称うなぎさんのレシピを特別に再現、提供するという仰天企画が実施される。メンバーがライブ前に食してるものと同じものを味わえる、絶好の機会だ。

2つ目の注目店舗は「炭火焼まつり」。メンバー、スタッフがこよなく愛する大将が、フェス出店のため前日から店を休業して串を打つという、まさに気合い充分の体制で最高の味を振る舞うようだ。そして3つ目は、ファンなら知っている、真矢（Dr）プロデュースのラーメン店「天雷軒」。普段はなかなかお店まで足を運べないファンも、その味を堪能してみてはいかがだろうか。今回は、胡麻の風味にヤミつきになる辛さが特徴の人気メニュー「汁なし坦々麺」が登場する。その他、フードメニューの詳細は、＜LUNATIC FEST.>特設サイトでチェックしよう。

いよいよ開催まであと10日。現在、初日のチケットは完売。28日（日）公演も残りわずかとなっている。