松武秀樹、浅倉大介がローランドシンセサイザー「JD-XA」の魅力を語るインタビュー公開

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ローランドが提供するWEBサイトRoland BLOGで、シンセサイザー「JD-XA」のスペシャル・コンテンツ「JD-XA Musician's Interview」が公開、松武秀樹、浅倉大介が登場し、その魅力を語っている。

ローランドが提供する「Roland BLOG」は、アーティストのインタビューや製品に関するTipsなどを、楽器好きなら見逃せないコンテンツが多数掲載されているウェブサイト。今回、業界が注目するRolandシンセサイザー「JD-XA」のスペシャル・コンテンツ「JD-XA Musician's Interview」が公開された。

第1弾アーティストとして登場したのは、松武秀樹と浅倉大介。日本を代表するシンセサイザーのスペシャリスト2人が、映像で「JD-XA」の魅力を語っている。「こういうアナログシンセ、待ってました」という松武秀樹は、フィルターの切れ味やデジタルではできなかったエンベロープ・ジェネレーターの切れ方などに言及。

対する浅倉大介はすでにライブのメインキーボードとして使用しており、今の時代にあったアナログシンセの音が作れることを絶賛。また、音作りが初めての人、ソフトシンセやDAWで音作りをしていて新しい音を探している人にオススメと語っている。さらに5月にプレス/ディーラー向けに開催された新製品内覧会「Roland Summer Forward 2015」内での演奏を収録した動画「DAISUKE ASAKURA PLAYS JD-X & AIRA」も特別公開。アーティストの本音と、その音で「JD-XA」を体感できる内容となっている。特別動画の演奏を分析したパフォーマンス・レポートとあわせてチェックしてほしい。


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