木村竜蔵、新作ALプロデューサーに堂島孝平、奥野真哉ら。テーマは80年代
木村竜蔵が、6月3日発売の1stフルアルバム『碧の時代』のジャケットアートワークを公開。併せて自身が責任編集するウェブマガジン『碧の時代~88年に生まれて』を開設した。
◆木村竜蔵『碧の時代』ジャケット画像
今作は、1980年代をテーマに堂島孝平、ソウル・フラワー・ユニオンの奥野真哉、HICKSVILLEの木暮晋也、AZUMA HITOMIをサウンドプロデューサーに迎えて制作され、TBS系『ひるおび!』6月度エンディングテーマの「落蕾~ラクライ~」や、木村が訪れた土地の風物をテーマに制作され“紀行ソング”と銘打たれた楽曲が収録されている。ジャケットアートワークは、真っ青な衣装に身を包んだ木村が青を背景に佇むという、“碧”で統一された印象的な仕上がりだ。
また、ウェブマガジン『碧の時代~88年に生まれて』がスタート。内容は、1980年代の音楽シーンについて語る“80sサウンドレシピ”、1980年代のカバー曲動画を集めた“ベストヒット80s”、ミュージックビデオのティザー映像などが掲載され、情報量が多い見応えのあるウェブマガジンとなっている。各コンテンツはアルバム発売にむけて連日更新予定とのこと。
1st Album『碧の時代』
CRCP-40413 ¥2,778+税
1.アクアリウム
2.落蕾~ラクライ~
3.約束の鐘
4.迎えにゆくよ
5.涙の花
6.太陽の戯れ
7.夏の夢、君は幻
8.うたかた
9.海の淵
10.君に出会える街
11.新しい風
12.紡ぐ(Album Mix)
サウンドプロデューサー:
M-4,M-7,M-11 堂島孝平
M-2,M-3,M-6,M-8 奥野真哉(ソウル・フラワー・ユニオン)
M-1,M-5,M-10 木暮晋也(ヒックスヴィル)
M-9,M-12 AZUMA HITOMI
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