ホール＆オーツ、80's黄金時代の頂点に君臨したポップ・デュオの来日が決定

初来日公演から35年となる2015年秋、80's黄金時代の頂点に君臨したポップ・デュオ、ホール＆オーツの待望の日本公演が決定した。

◆ホール＆オーツ～画像～

'67年テンプル大学在学中に二人は出会い、'72年秋、アルバム『ホール・オーツ』でデビュー。'76年、5枚目のアルバム『ロックン・ソウル』リリース。翌年、シングル「リッチ・ガール」が初の全米NO.1ヒットに輝いた。'79年、デヴィッド・フォスターをプロデューサーに迎えて通算9枚目のアルバム『モダン・ポップ』をリリースし、「ウェイト・フォー・ミー」のヒット曲を生んだ。

そして初来日公演を成功させた'80年、アルバム『モダン・ヴォイス』を発表し「キッス・オン・マイ・リスト」（3週連続全米NO.1)が記録的な大ヒットとなった。その後も「プライベート・アイズ」、「アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット」、「マンイーター」等数々のヒット曲を生み出すスーパー・デュオとして活動を続けた。

'01年11月、日本新編集のベスト・アルバム『ザ・ベリー・ベスト・オブ』をリリース。'02年4月まさにベリー・ベストな日本公演を行い、全国各地SOLD OUTの大盛況となった。'03年オリジナル・アルバム『Do It For Love』をリリース。'80年代以来の傑作と絶賛され大ヒットを記録。5月下旬に行った来日公演も、前年に続いて全国各地で大盛況となった。

'05年3月21日渋谷公会堂公演で記念すべき100回目の来日公演を迎えた。'11年に6年振りの来日を果たし、こちらも大盛況となった。その後も順調に活動を続け、クリスマス・アルバムやライブ・アルバムを発表している。

そして初来日公演から35年となる2015年秋、待望の日本公演が決定した。ヒット曲連発、そして抜群のコンビネーションを魅せてくれるに違いない。洋楽'80年代黄金期から、今もなお輝き続ける最高のデュオのステージをお見逃しなく。