ダフ・マッケイガン、アリス・イン・チェインズのバイオグラフィー執筆に意欲
ヴェルヴェット・リヴォルヴァー/ローデッドのダフ・マッケイガンは、アリス・イン・チェインズのバイオグラフィー本を執筆したいと考えているそうだ。
◆ダフ・マッケイガン画像
Pulse Of Radioによると、マッケイガンはこう話したという。「ちょうど先週、ショーン(・キニー)と話したんだ。金曜の夜、長いこと話したよ。“もし、俺にやって欲しかったら、いまがそのときだ。この本(『How To Be A Man (And Other Illusions)』)が終わったからね。この夏、俺はこれに取り掛かれる。君らは音楽を作って、アルバムを出す。そしてこの本が出る…”とかさ」
「俺はあのバンドの支持者だ。栄光の物語になると思うよ」
彼はRadio.comのインタビューでも「次はアリス・イン・チェインズの本を書きたい」と話したそうだ。
マッケイガンは今週、『Seattle Weekly』で連載していたコラムを本にした『How To Be A Man (And Other Illusions)』を出版。2012年には、自身の生い立ちを綴った『It’s So Easy and other lies』を出している。
彼は今週末(5月17日)、2冊目の本の出版を記念し、友人の元ニルヴァーナのベーシスト、クリス・ノヴォセリックと米シアトルで講演を開く。
Ako Suzuki