【ライブレポート】ベイビーレイズJAPAN、新曲初披露で盛り上がるも、不適な笑み

「Baby Kiss」は、現在開催中の全国ツアーのライブのために作られた楽曲で、現時点での音源化は未定だという。ポップで明るい印象の強いロックな楽曲で、多くのファンからリリースが待ち焦がれる作品なのではないかと思われる。今回の会場でもファンを熱狂の渦に巻き込んだ「Baby Kiss」だが。、メンバーの林愛夏は不適な笑みで「まだこれからも突然ツアー中に初披露する曲があるかも」と意味深な発言を残した。


今回の札幌公演でベイビーレイズJAPANは金沢、新潟、長崎、福岡、熊本、名古屋、高松、松山、札幌での公演を終え、全19都市を回るツアーも間もなく折り返し地点を向かえる。残りの公演も既に神戸、大阪、四日市、岐阜のチケットは完売しており、ツアーファイナルの川崎クラブチッタはオール生バンド公演というファイナルに相応しいセットアップとなっている。



◆ベイビーレイズ・オフィシャルサイト