マイケル・スタイプ、パティ・スミスのオープニング・アクトに
元R.E.M.のマイケル・スタイプが月曜日(12月29日)、NYで開かれたパティ・スミスの公演にオープニング・アクトとしてサプライズ出演した。
◆マイケル・スタイプ画像
マイケル・スタイプは、ヴィック・チェスナットのカヴァー「Lucinda Williams」、ライザ・ミネリの「New York, New York」、パティ・スミスの「Wing」、R.E.M.の「Saturn Return」、パフューム・ジーニアスの「Hood」、R.E.M.の「Never Test Leper」の6曲をプレイしたという。
マイケル・スタイプのライブ・パフォーマンスは、2012年NYで開かれたチャリティー・イベント<12-12-12: The Concert for Sandy Relief>でコールドプレイのクリス・マーティンと「Losing My Religion」を歌って以来。
マイケル・スタイプは12月初め、米CBSのインタビューで「ライブ・パフォーマンスしているバンドを観に行くと、辛いね。ステージ見上げて“僕もそこにいたいな”って思うことがある」と明かしていたばかり。そのときは「また歌う」が「すぐではない」と話していたが、思っていた以上に早く実現した。
Ako Suzuki
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