MVはAAA『恋音と雨空』が3位&カラオケは『アナ雪』、UULA年間再生ランキング
スマホ向け総合エンタメアプリ・UULAが、ミュージックビデオとカラオケの年間再生ランキングを発表した。
◆UULA ミュージックビデオ、カラオケ年間ランキング(TOP20まで)
■ ミュージックビデオ
MV年間ランキングの第1位は、指原莉乃が初めてセンターとなった作品で、簡単な振り付けが親しみやすさを呼び、会社や仲間内で踊る動画が次々公開され話題にもなったAKB48「恋するフォーチュンクッキー」が獲得。第2位は、フジテレビ『テラスハウス』のテーマソングだったテイラー・スウィフト「We Are Never Ever Getting Back Together」がランクイン。そして、2015年に10周年を迎えるAAAの名曲「恋音と雨空」が第3位に入った。
また、ディズニー映画『アナと雪の女王』のエンドソングになっている、May J.「レット・イット・ゴー ~ありのままで~(エンドソング)(90秒ver.)」や、2014年MTVヨーロッパ・ミュージック・アワードで3部門で最優秀賞を受賞したワン・ダイレクションの作品もランクインしている。
UULA ミュージックビデオ年間ランキング(TOP10まで)
2位 We Are Never Ever Getting Back Together/テイラー・スウィフト
3位 恋音と雨空/AAA
4位 レット・イット・ゴー~ありのままで~(エンドソング) (90秒ver.) /May J.
5位 ストーリー・オブ・マイ・ライフ/ワン・ダイレクション
6位 Fantastic Baby/BIGBANG
7位 コール・ミー・メイビー/カーリー・レイ・ジェプセン
8位 ごめんなさいのKissing You/E-girls
9位 リヴ・ホワイル・ウィアー・ヤング/ワン・ダイレクション
10位 ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル/ワン・ダイレクション
■カラオケ
一方、カラオケランキングでは、「レット・イット・ゴー~ありのままで~ 【日本語歌】」「Let It Go ~ありのままで~ [Heartful ver.]」が、1位、2位を独占。さらに、劇中歌「生まれてはじめて」「とびら開けて」が4位、7位と、トップ10に『アナ雪』楽曲が4作品がランクイン。映画の大ヒットに影響を受けた結果となっている。また、SEKAI NO OWARI「RPG」、ゴールデンボンバー「女々しくて」など、10代~30代など、幅広く歌われるなじみある楽曲がランクインしているほか、2013年NHK連続テレビ小説『あまちゃん』挿入歌「潮騒のメモリー」が1年ものロングセラーを記録し、ランクインしている。
UULA カラオケ年間ランキング(TOP10まで)
2位 Let It Go ~ありのままで~ [Heartful ver.]/May J.
3位 糸/中島みゆき
4位 生まれてはじめて/神田沙也加,松たか子
5位 RPG/SEKAI NO OWARI
6位 潮騒のメモリー/天野春子(小泉今日子)
7位 とびら開けて/神田沙也加,津田英佑
8位 恋するフォーチュンクッキー/AKB48
9位 女々しくて/ゴールデンボンバー
10位 Love Story/安室奈美恵
UULAではミュージックビデオ、カラオケ、ライブビデオなどの音楽コンテンツの他に、アニメ、ドラマ、映画など95,000以上のコンテンツが月額467円(税抜)で見放題となっている。また現在、UULAに初回登録すると、31日間無料で体験できるキャンペーンを実施している。
(c)2014 Disney Enterprises, Inc.
この記事の関連情報
與真司郎、自身初のバンド編成ライブ&トークショー開催
全米アルバム・チャート、テイラー・スウィフトの最新作が14週目の1位
ドイツの都市ゲルゼンキルヒェン、テイラー・スウィフトの公演期間、スウィフトキルヒェンと改名
テイラー・スウィフト、ロンドン公演のステージにボーイフレンドが登場
全米アルバム・チャート、テイラー・スウィフトの最新作が8週連続1位
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話021「Z世代」
ゆず × 松たか⼦、⽇産サクラ新CMで「Chururi」コラボ歌唱「化学反応を起こして驚きました」
全米アルバム・チャート、テイラー・スウィフトの最新作が5週連続1位
全米アルバム・チャート、テイラー・スウィフトの最新作が4週連続1位