オリビア・ニュートン・ジョン、「そよ風の誘惑」とともに5年振りの来日公演が決定

オリビア・ニュートン・ジョンの5年振りの来日公演が決定した。

◆オリビア・ニュートン・ジョン～拡大画像～

オリビア・ニュートン・ジョンは、1970年にUKミュージカル映画『オリビア・ニュートン・ジョンのトゥモロー』のオリジナル・サウンド・トラックでメジャー・デビュー。1974年の「愛の告白」に始まり、’75年に「そよ風の誘惑」、78年「愛のデュエット（ウィズ・ジョン・トラボルタ）」、’80年「ザナドゥ」「マジック」、’81年「フィジカル」の6曲を立て続けに全米シングル・チャートのNo.1に送り込み、全世界そして全世代の永遠のスーパー・アイドルとして活躍。

’90年代には父親の他界、乳がんとの闘病等という過酷な試練を立て続けに経験したが、’94年には自主製作盤『ガイア』を発表し、見事に復活。デビュー以来のレコード、CD売上枚数が5000万枚を超える快挙を達成した。

’98年には映画『グリース』がリヴァイヴァル・ヒット。以後もコンスタントに新作を発表し、変わらぬ美声でファンを魅了し続けている。

’10年には来日公演も果たし、各地で大好評を博した。デビュー45周年となる’15年には5年振りの来日公演も決定。ロック、ポップ、フォークからカントリーに至るまでの、幅広い音楽スタイルはますます輝きを増している。

永遠の歌姫オリビア・ニュートン・ジョン。変わる事の無い彼女の美しいクリスタル・ヴォイスは会場を優しく包み込む…。