TRF・DJ KOO、TBS『オールスター感謝祭』でのDJに「自分の歴史の中でもかなり深く刻まれた!」

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昨今、TRF・DJ KOOのバラエティ番組への出演が多い。2014年のTV番組出演本数ランキングに食い込んでくるほどに多い。

10月もCX『ペケポン』、TBS『オールスター感謝祭 '14秋』といったバラエティ番組等に出演。avexのスタッフによれば、2014年度のバラエティ番組出演回数は、過去の年間出演回数と比べるとすでに数十倍にもなっているという。

この理由は何なのか。過去にDJ KOOはこんなコメントを残していたことがある。

「自分はアーティストとしてやってきたが、最近テレビの仕事をやらせてもらうようになって感じたのは、芸人さんとかの仕事への取り組み方や必死さが、半端じゃないと感じた。これはアーティスト負けてんじゃないかと思った。だからこのテレビの仕事でも、自分はしっかり頑張ってみたい。自分もまだまだ負けていられない。」── DJ KOO

先日放送されたCX『ペケポン』ではペケポン川柳のコーナーで大活躍。またTBS『オールスター感謝祭 '14秋』では、番組内でDJをできたことに対して、自身のFacebookにて以下のようにコメントしている。

「オールスター感謝祭でDJが出来るなんて、本当に素晴らしい、自分の歴史の中でもかなり深く刻まれた!「現場DJである拘りと機材人生」そこからスタートして今も変わらない、それこそ大感謝。」── DJ KOO

出演時には、少し天然でおっちょこちょいな部分も見せたりするが、番組についての勉強を怠らず、気配りや感謝を忘れない、そのひたむきな姿が、視聴者に受け入れられているのではないだろうか。

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