信長様、踊る。名古屋おもてなし武将隊、四つ打ち三味線ダンスチューン「不離威騎!」MV解禁

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名古屋にゆかりある織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、前田利家、加藤清正、前田慶次ら武将6名と、4人の陣笠隊からなる名古屋おもてなし武将隊。彼らが10月29日にリリースするミニアルバム『不離威騎!(フリーキー!)』から、四つ打ち×三味線×甲冑のダンスチューン「不離威騎!」のミュージックビデオが公開された。

◆名古屋おもてなし武将隊『不離威騎!』ジャケット画像、ミュージックビデオ

和風ダンスミュージックを武将6名、陣笠隊4名が約20キロの甲冑を身にまとい、松明の灯りの中で踊り、唄い、舞うこのミュージックビデオ。それはまさにフリーキーな彼らの圧倒的な漢の強さを感じさせること必至だ。

ミュージックビデオの解禁に合わせて、『不離威騎!』の通常盤と初回限定盤の2種類のCDジャケットも公開された。現在を生きる武将の勇ましさや力強さを、織田信長を中心にそれぞれ「静の絵」「動の絵」として表現。2枚の絵が合わさった時に、初めてひとつのビジュアルとして完成する。

また、ジャケット内に描かれたイラストは、アルバムタイトルである「不離威騎」の文字をモチーフに制作。楽曲の勇敢でいて、どこか不思議なイメージをそれぞれの文字で表現した。

さらに名古屋おもてなし武将隊は、ミニアルバム発売直後であり、結成5周年の記念日にあたる11月3日には、名古屋城にてスペシャルイベントを開催する事が決定した。そのスペシャルイベントにて「不離威騎!」を初披露する予定とのこと。詳細は近日、オフィシャルブログにて発表される予定だ。


◆名古屋おもてなし武将隊オフィシャルブログ
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