【ライブレポート】SUPER JUNIOR DONGHAE&EUNHYUK、<a-nation stadium fes.>は「Oppa Oppa」の大合唱

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日も沈み始めた18時30分前。味の素スタジアムが大きな歓声に包まれる。<a-nation stadium fes.>最終日、ステージに飛び出してきたのは、SUPER JUNIOR DONGHAE&EUNHYUKだ。

◆SUPER JUNIOR DONGHAE&EUNHYUK<a-nation stadium fes.>画像

SUPER JUNIORとしては過去に2回<a-nation>に出演しているものの、ユニットとしては今回が初めて。偶然にも<a-nation>のうちわ型ペンライトが作り出す“ブルーオーシャン”に染まった会場で、SUPER JUNIOR DONGHAE&EUNHYUKは、「一緒に!」とその抜群のダンスパフォーマンスで縦横無尽に5万5000人を煽っていく。

「I WANNA DANCE」「Motorcycle」と2曲続けて披露したのち、「みなさん、<a-nation>楽しんでますか? 歓声がすごい!」とウニョク。ドンヘは「みなさんの心が熱すぎて、僕たちの心も熱いですね。」と語りつつ、「僕のヘアと、みなさんの青色、同じです。愛してる。」と発言。途端に観客から大きな悲鳴のような歓声が沸き起こる。「今日はドンヘとふたりで、最高に楽しいステージをお見せしたいと思います。みなさん、一緒に遊びましょう。」とドンヘにサポートを受けながらウニョク。そんなドンヘもMCをやり直したりと、ふたりとも、たどたどしいながらも頑張って日本語で気持ちを伝えようとする。

その後もSUPER JUNIOR DONGHAE&EUNHYUKは、最新シングル「SKELETON」や「Hello」をパフォーマンス。そして最後は汗びっしょりになりながら「Oppa Oppa」で、“Tokyo,London,New York,Paris”そして味の素スタジアムを熱狂。「Oppa Oppa」の大合唱に対して、ドンヘが最後「ナイス!」と親指を立て、初めての<a-nation stadium fes.>でのステージを後にした。

text by ytsuji a.k.a.編集部(つ)

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