【インタビュー】Angelo主催イベントをFAKE?が語る「ゴリゴリで攻めますよ」
■ジャンルの違いみたいなこと? 関係ないよ
■今回のイベントなんて、やらせてください、お願いしますって感じ
━━今回のイベントに関して、出演バンドの顔ぶれを見たときにどう感じました?
KEN:すごくいいバンドが揃ってる。最終的なラインナップを知ったときに“おお、いいじゃん”というのがヒトコトめだったぐらいで。すごい楽しみにしてます。
━━各バンドのサウンド的なアプローチとか、自分達との違いとか…。
KEN:ジャンルの違いみたいなこと? 関係ないよ。いいものは、いいもの。それに俺は、どんなバンドのライブを観ても、悪いと思うことはあんまりない。すべてにおいてインスパイアさせられるものがあるから。だから昔からいろんなバンドと対バンしたいって考えだったんだよ。今回のイベントなんて、やらせてください、お願いしますって感じで、ほんと出られることが嬉しいよ。キリト君のことも昔から知っているし。マリリン・マンソンのイベントでPIERROTと一緒にやったことあるからね。lynch.も知っているし、D'espairsRayも知っているし、RIZEもよく知ってるから。そういう意味でも個人的にすごく楽しみ。もしかしたら、ジャンル的にFAKE?だけがそこに入ってたら、物足りないって思われるんじゃないかって心配する部分もあったかもしれない。でもRIZEがいるおかげで、すごくいいバランスのラインナップになったと思うよ。あとD'espairsRayは復活ライブだからね。ファンにとっては素敵なイベントだよね。
━━FAKE?はどんなステージをみせようと考えています?
KEN:FAKE?は今まで1時間半ぐらいのステージしかしてなかったけど、やっぱ誘ってくれたお礼に3時間ぐらいやろうかなと。イベントは時間厳守ですから、3時間(笑)。
━━言ってる意味がまるで分かりません(笑)。
KEN:いやいや、持ち時間は限られてるから、アッパーな感じのステージをやろうと思ってます。新しい曲と昔の曲も混ぜて、一番いいかなって思ってるメニューで。ゴリゴリで攻めますよ。みんな、激しいバンドだからね。
━━今回のイベントで初めてFAKE?を観る人達に対しては?
KEN:もしかしたら、ほとんどの人が初めて観るんじゃないかな。みんなが暴れて楽しくて笑顔になっているのが、やっている側としては一番嬉しいこと。そういう景色が客席で広がるように頑張ります。
取材・文◎長谷川幸信
■<Angelo Presents「THE INTERSECTION OF DOGMA」>
2014年7月29日(火) Zepp DiverCity Tokyo
OPEN 17:15/START 18:00 SOLD OUT
<出演バンド>
Angelo
RIZE
lynch.
FAKE?
D'ESPAIRSRAY
■<INTER PLAY MEMBERS PRESENTS '14 〔DOGMATIC PARTY case of Angelo〕>
2014年7月30日(水)Zepp DiverCity Tokyo チケット発売中
2014年7月31日(木)Zepp DiverCity Tokyo チケット発売中
OPEN 18:15/START 19:00
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◆Angelo オフィシャルサイト
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