デイヴィッド・リー・ロス、日本で「HAPPY」をレコーディング

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デイヴィッド・リー・ロスが、ファレル・ウィリアムスのヒット曲「HAPPY」のカバーを東京のスタジオでレコーディングしたそうだ。デイヴは先月、ビルボード東京で開かれたアメリカのアカペラ・グループNaturally 7の公演を訪れ、楽屋で彼らと同曲を歌う映像を公開したが、その前後、ソロ・ヴァージョンも制作していたようだ。

◆デイヴィッド・リー・ロス画像

デイヴは金曜日(5月9日)、「東京の“イツツボシ”、5スター・スタジオ」と称賛する音響ハウスで撮影したビデオ・ダイアリー『The Roth Show』の最新エピソードを公開。「ここ、東京は俺にとってセカンド・ホームみたいになっている。この1年で6ヵ月くらい滞在しているんだ。ここで腹やヴォーカルを鍛えている」などと話した後、「HAPPY」の音源を公開した。

デイヴはまた、その数日前、和彫師 三代目彫よし氏のスタジオを訪れ、アコースティック・ギターをプレイしながら、アドリブで「横浜にいる。新しいタトゥを入れるために戻ってきた」と「アイス・クリーム・マン」を歌う映像も掲載している。



Ako Suzuki, London

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