大編成楽団を率いたJazztronikによる極上のサウンドスケープ、架空のサントラをイメージしたコンセプト・アルバム第一弾『Cinematic』

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Jazztronikが架空のサウンドトラックをイメージしたコンセプト・アルバム『Cinematic』を4月9日にリリースする。

野崎良太率いる特定のメンバーを持たない自由なミュージック・プロジェクトJazztronik。その最新作は、これまで多数の映画やドラマ音楽を担当してきた野崎良太の卓越した作曲、編曲センスにより作り上げられた極上のインストゥルメンタルアルバムだ。

大編成楽団を率いて繰り広げられるサウンドスケープには、映画のワンシーンが紡ぎ取られたような世界観が散りばめられ、Jazztronikの今までの作品の中でも最も美しく、成熟した音楽と言っても過言ではない作品となった。いつものダンサブルなJazztronikとはひと味違うそのサウンド、まずは現在SoundCloudで配信中のアルバムのダイジェスト(なんと10分超の大ボリューム!)でチェックしてほしい。

『Cinematic』
2014年4月9日発売
七五三Records
JTK-0003/1,800円+税
<収録曲>
1. The Storyteller
2. Caravan
3. A Night In Venezia
4. Manon And Giorgia 
5. Chromatic Suite - Boucher
6. Chromatic Suite - Decadanse
7. Chromatic Suite - Marquis
8. La Marea 
Bonus Track: 宮城野


◆Jazztronik official
◆Digest Of “Cinematic”
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