Jazztronik、自身の名盤をストリングスとサックスを加えてアップデートするクラウドファウンディング開始

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野崎良太が率いる特定のメンバーを持たない自由なミュージックプロジェクト“Jazztronik”が、自身のアルバム『Universal Language』をストリングスとサックスを加えてアップデートするクラウドファウンディングを2023年3月16日(木)からスタートさせた。

◆ Jazztronik 関連画像


今回のプロジェクトはクラウドファウンディング「Makuake」で応援購入した人のみの限定音源になり、従来のピアノ、ドラム、ベースのトリオ編成にストリングスとサックスを加えた、もうひとつの「Universal Language」を制作することになっており、今までのライブで好評を得た編成で伊藤彩(Violin)、沖増菜摘(Violin)、吉田篤貴(Viola)・飯島奏人(Cello)・栗原健(Sax)が参加予定だ。

CD/DL音源の他、オンライン座談会、ライブ招待、レコーディングスタジオ見学、オフ会など、いろいろなリターンと、プレミアムなオリジナルソング制作や出張ピアノ演奏のリターンも用意されている。また少数限定数のリターンもあるので早めにチェックを。なお、このプロジェクトはAll or Nothing型で、プロジェクト成立のためにはプロジェクト終了日の2023年5月16日までに目標金額が達成となる必要となるため、たくさんの人の参加を募っている(※応援購入にはMakuakeの会員登録が必要です)。


■Jazztronik野崎良太 コメント

Jazztronikのライブはいろいろなメンバーで、皆さんに楽しんでもらえるようにアレンジも毎回変えています。なので同じ曲でも色々なバージョンが出来上がります。ただ、そのバージョンはライブ限りなのでいつもそれが少し寂しいなと思ってました。そんな中、今年の1月に行ったトリオ+ストリングス+サックスの編成がすごく好評(歌はもちろん)で、僕自身なんとかこれを残したいと思っていました。ライブに来れなかった皆さんにも聞いてもらいたいし。それが今回もう一つの「Universal Language」の音源を作ろうと思ったきっかけでした。今回のプロジェクトにたくさんの人が参加してもらえると嬉しいです。

◆Jazztronikからもう一つの「Universal language」を。(Makuake)
◆Jazztronik オフィシャルサイト
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