【インタビュー】SuG、復活第一弾シングルリリース。5人それぞれの“SuGロスLIFE”から辿る復活への原動力とは

■「活休中、これ始めました」「これやめました」それぞれ教えてください。

──では、ここからはそんなSuGが活休中にどんなプライベートライフを送っていたのかを探っていきたいと思います。まずは「活休中、これ始めました」というものを教えてください！

Chiyu：ベースボーカル始めました。それ以外に、人のステージでサポートでベース弾いたりするようになりました。

yuji：　家庭菜園始めました！　とりあえずトマト、大根、にんじんは植えました。

masato：一人旅ですね。行ってみたらすごいよかったんで、また行きたいと思ってます。

──どこに行かれたんですか？

masato：出雲大社と福岡、長崎、熊本に行きまして。

──出雲大社とかチョイスが女子旅っぽいですね。

masato：でも、行く行程はすげー男気ある感じなんですよ。朝イチで新幹線に乗って島根行って。その日の夜には高速バス乗って島根から移動してって。

Chiyu：バンギャの遠征や!!

yuji：結果、行程も女子でした、と（笑）。

masato：それで、ひたすらその土地の美味しい物も食べてきたんですけど。

武瑠：行程だけじゃなく、まんま女子旅じゃん（一同笑）。そもそも、新幹線に乗るのがなんで男気があるのかさっぱり分かんないけど。

Chiyu：そこでせめて「チャリで」とか「ヒッチハイクで」っていうなら男気感じるけどな。

masato：いやいや。弾丸でピューっと旅に行ったってところが男気ある感じで。

武瑠：そんなの女子だってやってるよ（笑）。

masato 一人旅初めてだったから、自分のなかではできるかぎりの最速で行ったんだけど…。

武瑠：そこが「男気あるなぁ」と思いきや。

shinpei、Chiyu、yuji：女子だったと（爆笑）。

マネージャー：リアルタイムで「いまここだよ」とか報告来てましたからね。

武瑠、shinpei、Chiyu、yuji：女子じゃん!!!!!!（爆笑）

武瑠：女子力半端ないね。

masato：でも楽しかったから、また行きたい。

武瑠：僕は本当にちっちゃいことなんですが、土鍋ご飯始めました。炊飯器を捨てたんです。もう後戻りができないように。

shinpei：そこを追い込む意味が分からん！

武瑠：炊飯器あったら絶対使っちゃうもん。

shinpei：いいじゃん別に使っても（微笑）。

武瑠：ダメダメ。それで、引っ越すときにジャーを捨てたの。わざわざ。

Chiyu：結果、ご飯も炊かなくなったと。

武瑠：ううん。めっちゃ炊いてる。以降、土鍋と向かい合ってる時間がどんだけ長かったか（笑）。炊き込みご飯、鯛飯まで炊きました。

shinpei：僕はツイッター始めました。

──では「これハマりました」というものは？

Chiyu：カラオケ！　ハイトーンカラオケ。大黒摩季から美空ひばりさん、SPEEDさんまで現キーのままで歌う。　

yuji：炭酸水。箱買いして飲んでます。

──（ドラマの）『相棒』は？

yuji：『相棒』はもう見るのが日常になってしまいました。

masato：その流れでいうと、僕もドラマ。『あまちゃん』にハマってしっかり追いかけてた。

武瑠：そこも女子だ（微笑）。

Chiyu：“あまロス”になった？

masato：それは大丈夫だった。

武瑠：俺はマンガとTV。引っ越してからTVを買ったからTVも見るようになりました。マンガは昔のをすげー読んでます。

shinpei：ツイッターはずっとハマってます。例えばSuGで何か発表したら“SuG”がトレンドになったり。それだけつぶやいてくれる人がいるんだなって反響がリアルタイムで分かるのが凄いなと思いますね。

──では「これ、やめました」というものは？

Chiyu：バイクやめました。乗る気がしなくて。

yuji：家庭菜園始めたのに、日当りが悪くて全然育たなくてやめました。

masato：やめたもの……？

shinpei：男の子やめましたでいいんじゃない？（一同笑）

masato：これをやめたというものはないな。

武瑠：炊飯器やめました。

shinpei：僕は飲まないけど、場の雰囲気が好きで友達と飲みに行ったりするんですけど。そこで友達に「音楽とかやってるんならもっとはっちゃたほうがいいよ」といわれて。もっと女の子とかと。

Chiyu：えっ! 女アソビ始めました？

shinpei：っていうのがいいのかなと思ったけど、やめました（笑）。

masato：始める前にやめたと。なるほどね。

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