CHIYU、ソロ3周年ワンマン直前にコメント到着「ライブをすることで改めて自分は生かされてると感じる」

ソロベーシスト“CHIYU”が3月28日(日)、ソロ活動3周年記念ライブ＜3rd Anniversary & White Day 〜CHIYU =『Dear My Bastards』〜＞を高田馬場 CLUB PHASEで開催する。

◆CHIYU 画像

同公演は活動の節目を祝う記念ライブであり、2021年で2回目。今年はリアルライブとオンラインで開催される予定だ。CHIYUは2020年3月に行われた2周年記念公演の後、コロナ禍の影響でライブ活動の自粛を余儀なくされた。しかし、2020年末よりライブを再開、先ごろイベントライブに出演するなど、徐々にライブ活動を本格化している。

新曲も発表されるライブ＜CHIYU =『Dear My Bastards』＞では、ソロベーシストとしての3年目のスタートと共に、今後の展開が垣間見ることができるはずだ。以下、同公演に関するCHIYUのミニインタビューをお届けしたい。

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──ソロ活動3周年おめでとうございます。節目を迎えた今の心境は？

CHIYU：一応、ソロ3周年という節目ではありますが、正直あんまり気にしてないし、なによりソロ名義ではあるけど、ファンのみんなを含めてCHIYUというバンドをやってるって感覚なので、これから4周年、5周年とバンド力を上げていければと思ってます。

──コロナ禍によるキャパシティ制限など、普通にライブができない一方で、オンラインという新しいコンテンツが生まれました。このような状況を受けて、CHIYUさんにとってライブはどのようなものになりましたか？

CHIYU：今、ほんとに会える機会も少なくなったし、音楽の在り方が変化し続けてると思います。そんな中、定着しつつある配信ライブも素晴らしいコンテンツだと思いますが、やっぱり直接みんなと面と向かってぶつかり合うことができる生のライブに嘘はないと思う。だから、お互い全てをさらけ出して、高めあっていける関係が作れるライブをすることで、改めて自分は生かされてるんだなと感じます。

──今回のライブへの意気込みをお聞かせください。

CHIYU：新曲もやる予定で、ライブのバリエーションがまた増えると思うと、みんなの反応含め楽しみです！

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