androp、内澤(Vo&G)の出身地・八戸でTHE 地球連邦軍と<対バンライオット>出演

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10代アーティスト限定の音楽の甲子園『閃光ライオット』が全国応募から選ばれた1校の学園祭に出張する<対バンライオット>。今年も本イベントが10月19日に青森県八戸市の八戸工業高等専門学校で開催され、「閃光ライオット2013」のゲストライブアクトをつとめたandropと、今年のファイナリストで審査員特別賞に輝いたTHE 地球連邦軍の対バンライブが実現した。この模様は、10月23日(水)『SCHOOL OF LOCK!』(22時~23時55分TOKYO FMをはじめとするJFN38局)にてオンエアされる。

◆<対バンライオット>画像

今年の「対バンライオット」には271校の応募があった中、「andropのボーカル&ギターの内澤さんが八戸出身なので、ぜひ凱旋ライブをしてもらいたい!」という八戸工業高等専門学校の生徒たちの想いが実現した。

さらに八戸工業高等専門学校のリクエストによって対バンに選ばれたのは、今年のファイナリストで審査員特別賞に輝いた、THE 地球連邦軍。音楽と漫才をミックスした個性的なライブスタイルで、自ら「平成のドリフターズ」と称する、滋賀県出身の4人組R&Rバンドだ。

会場となった八戸工業高等専門学校・第二体育館には600人が集結! いつもの体育館が巨大なライブハウスに様変わりした。THE 地球連邦軍は、オリンピックの新ネタ漫才も交えて、閃光ライオットのステージでも会場を沸かせた『Love me too』など3曲を披露。続くandropのライブは、ダンサブルな「MirrorDance」でスタート、いきなり会場全体がジャンプするほどの興奮に包まれて全6曲を披露。ラストの「Voice」では、生徒たちが「Voice」のコーラスを歌い、体育館の壁が鳴り響くほどの大合唱となった。

八戸出身のボーカル&ギター内澤崇仁は生徒たちにこんなメッセージを語りかけた。

「まさか八戸にいた時は、東京にでて、またここで演奏出来るなんて思ってもなくて。
だから人生何が起こるか分からなくて、いろんな事。つらい事、悲しい事、あるけれども
周りに流される事なく、おしつけれられる事もなく、おしつける事もなく、
自分で選んだ事で、しっかり自分の未来をつかみ取って欲しい。
自分で決めて行って欲しいなと思っています。
今が大事です。これからもっといろんなことありますけど、今が大事です。
一瞬一瞬が大事です。今が大事だよ。 」

■『閃光ライオット2013』対バンライオット実施概要
日時 :2013年10月19日(土)(15時開場、15時半開演、17時終演)
八戸高専の学園祭「高専祭」は10/19~20。対バンライオットは10/19に実施しました。
会場: 八戸工業高等専門学校 第二体育館
主催: TOKYO FM
協賛: カロリーメイト

◆閃光ライオット オフィシャルサイト
◆andropオフィシャルサイト
◆THE 地球連邦軍オフィシャルサイト
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