NEXOから固定設備や仮設SRなど多様なシーンに柔軟に対応するサブウーファー「LS18」

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ヤマハミュージックジャパンは、NEXO SA(以下、ネキソ)が開発したサブウーファー「LS18」を10月より発売する。

「LS18」は、卓越したフレキシビリティとハイパワーを高いコストパフォーマンスと共に実現するサブウーファー。

固定設備・仮設SR、それぞれの用途に最適化されたアクセサリーを用意し、多様なシーンに柔軟に対応。特に連結用金具については、先に発売したラインアレイタイプの「GEO S12」システム、およびポイントソースタイプの「PS R2」シリーズのものと共通化されており、それぞれのモデルと組合せてのグランドスタックおよびフライングでの設置が可能となっている。

「LS18」用のアクセサリーとしては、固定設備用連結プレート「LSI-CPLA」、仮設SR用連結プレート「LST-XBOW18」が用意される。


▲LS18 セッティング例

その他、「LS18」のおもな特徴は以下のとおり。

・バンドパス方式を採用し、18”×1のシンプルなユニット構成から驚異的な最大音圧を実現。
・「GEO S12」システムと互換性のある連結金具を採用し、フルレンジモジュール「GEO S1210」や「GEO S1230」と同一アレイに組み込んでグランドスタックやフライングを行うことが可能。
・35mm径のポールソケットも実装し、簡易なポールマウントにも対応。

◆NEXO サブウーファー LS18
価格:483,000円
◆固定設備用連結プレート LSI-CPLA
価格:18,900円
◆仮設SR用連結プレート LST-XBOW18
価格:210,000円
発売日:2013年10月上旬

◆ヤマハミュージックジャパン
◆ヤマハ
◆BARKS 楽器チャンネル
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