＜ライブ六弦心 in TOKYO2013＞、東京キネマ倶楽部にて2days開催

2013.7.8 9:42

山本恭司がプロデュースを務める、ギタリスト達の夢の祭典＜ライブ六弦心 in TOKYO2013＞が、9月21日（土）、22日（日）東京キネマ倶楽部にて開催となる。

◆山本恭司コメント映像

「仰げば尊し」「早春賦」など日本の叙情歌を卓越したギターサウンドで奏でるインストCD『六弦心Vol.1、2』が2012年から2013年にかけてリリースされ、日本を代表するトップギタリスト達による様々な卓越したトーンと斬新なアレンジが大きな話題を創出したところだが、遂に2作のアルバムの枠を飛び出し、2daysにわたる念願のライブが実現することとなる。

ライブも、アルバム同様プロデューサーは山本恭司だ。9月21日（土）をROCK DAY、22（日）をCROSSOVER DAYと銘打ち、初日のROCK DAYには山本恭司、原田喧太、青木秀一（NIGHT HAWKS）、横関敦、梶原順、Seiji ＆ Yuki（D_Drive）が、２日目のCROSSOVER DAYには山本恭司、鈴木茂、安藤正容（T-SQUARE）、野呂一生、天野清継、小沼ようすけ、ICCOU、木村大といった面々がステージを彩る。セッションを務めるミュージシャンは、2日間共ドラムに2012年にプロデビューを果たしたフレッシュな山本真央樹。キーボードは石黒彰、ベースは二家本亮介。山本恭司＆山本真央樹という親子セッションも興味深いところだ。

アルバム収録の類まれなるプレイを生で繰り広げてくれるであろうことは当然のこととして、収録曲にとどまらないスペシャルなセッションも大いに期待したいところだ。

通常のチケットに加え、2日間通し券や食事付きでゆったり楽しめるプレミアムペアシートも用意されているので、詳細はオフィシャルサイトにてご確認を。