ヤマハのTLFスピーカーに店舗で手軽に扱えるB2サイズがラインアップに追加「TLF-SP1-B2X1」音響看板をより手軽に
ヤマハは、B2サイズのTLFスピーカー「TLF-SP1-B2X1」を6月12日より発売する。
TLFスピーカーは、音声による情報提供媒体「サウンドサイネージ(音響看板)」を実現する製品。鋭い音の指向性を持ち、スピーカーから近くても遠くても耳元でささやくような音で情報を提供するため、駅での交通広告や店頭・展示会場のブースなど、大きな音を出せない環境での利用が進んでいる。このTLFスピーカーの従来のラインアップに、より小サイズで手軽に扱えるB2サイズが新たに加わることとなった。
今回登場のTLFスピーカー「TLF-SP1-B2X1」は、店舗内での広告・販促用ポスターの約半数を占めると言われるB2サイズのTLFスピーカー。発売中のA0サイズ・B1サイズに加え、より省スペースな場所への設置や幅広い用途での使用が可能になっている。2013年4月より発売を開始したTLFアンプモジュール「TLF-AM2」と組み合わせることで、店頭でのサウンドサイネージを手軽に実現することができる。
▲TLFスピーカー搭載ポスターフレーム。外形寸法は485mm×698mm×1.5mm、質量は245g(スピーカーケーブル、コネクタ含む)。出力レベルは瞬間最大94dB(ポスター、カバーを被せていない状態でTLF-AM2使用時の出力レベル)で、再生周波数帯域は800~8,000Hz。
ヤマハでは、店舗での設置容易性を高めるために、TLFスピーカー「TLF-SP1-B2X1」を搭載したポスターフレームを提案している。ポスターなどビジュアル面の着脱がこれまでに比べ大きく改善し、ポスターフレームにポスターをはめ込むだけで簡単にサウンドサイネージが利用できるようになる。通常のスピーカーでは得られない音の直進性を活かして、ポスターのほぼ正面にのみ音を届けることができるという利点がある。詳細は下記リンクから。
◆TLFスピーカー 製品詳細ページ
◆TLFスピーカー取扱会社
◆ヤマハ
◆BARKS 楽器チャンネル
TLFスピーカーは、音声による情報提供媒体「サウンドサイネージ(音響看板)」を実現する製品。鋭い音の指向性を持ち、スピーカーから近くても遠くても耳元でささやくような音で情報を提供するため、駅での交通広告や店頭・展示会場のブースなど、大きな音を出せない環境での利用が進んでいる。このTLFスピーカーの従来のラインアップに、より小サイズで手軽に扱えるB2サイズが新たに加わることとなった。
今回登場のTLFスピーカー「TLF-SP1-B2X1」は、店舗内での広告・販促用ポスターの約半数を占めると言われるB2サイズのTLFスピーカー。発売中のA0サイズ・B1サイズに加え、より省スペースな場所への設置や幅広い用途での使用が可能になっている。2013年4月より発売を開始したTLFアンプモジュール「TLF-AM2」と組み合わせることで、店頭でのサウンドサイネージを手軽に実現することができる。
▲TLFスピーカー搭載ポスターフレーム。
ヤマハでは、店舗での設置容易性を高めるために、TLFスピーカー「TLF-SP1-B2X1」を搭載したポスターフレームを提案している。ポスターなどビジュアル面の着脱がこれまでに比べ大きく改善し、ポスターフレームにポスターをはめ込むだけで簡単にサウンドサイネージが利用できるようになる。通常のスピーカーでは得られない音の直進性を活かして、ポスターのほぼ正面にのみ音を届けることができるという利点がある。詳細は下記リンクから。
◆TLFスピーカー 製品詳細ページ
◆TLFスピーカー取扱会社
◆ヤマハ
◆BARKS 楽器チャンネル
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